米津玄師のおすすめアルバム3選!ファン歴5年の私が厳選しました

米津玄師

編集部
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こんにちは、Monosiri編集部です。

今回は「米津玄師」好きの私が選ぶおすすめのアルバム3枚を紹介していきます。米津玄師の曲を聴きたいけど、どのアルバムから聴いて良いか分からないという人はぜひ参考にしてみてください。

おすすめするアルバムは以下の3枚です。

  1. BOOTLEG
  2. YANKEE
  3. OFFICIAL ORANGE(ハチ名義)

それではアルバムの紹介をしていきますね。

BOOTLEG

米津玄師の作品内でもっとも聴きやすく、キャッチーな名曲が揃っている1枚を挙げろといわれたら、筆者はこの2018年現在の最新アルバム「BOOTLEG」を推します。

初心者が手っ取り早く、そしてdっぷりおt米津玄師の世界観に浸かるのなら、この最新アルバムが道案内を果たしてくれるはず。

というのも、米津玄師の音楽は、後述するニコニコ動画時代?ヴォーカルデビュー直後?2018年現在の大ブレイクに至るまで、相当な変貌を遂げています。

もし、最近の米津玄師に興味を持ったという人なら、まずは「ピースサイン」「LOSER」「打上花火」などの大物ナンバーも収録された、こちらの1枚が馴染みやすいかと思われます。

先述のタイアップ曲などはもちろん、まず1曲目の「飛燕」から持っていかれること間違いなし。また、1曲1曲の個性がとても強く、米津玄師の独特なサウンドがものすごい幅の広さを見せてくれます!

個人的には、1stアルバム「diorama」も非常に推したいところなのですが……

こちらは現在の作風に比べるとだいぶクセが強く、ややインディーズ時代の(いい意味で)アングラな雰囲気が漂っているので、今回の3選からは泣く泣く外しました。

YANKEE

米津玄師名義でデビューしてからは2枚目のリリースとなったアルバム、「YANKEE」。全体的に速いBPMのロックチューン的な楽曲が多く、軽快だけれどもクールなアルバムに仕上がっています。

これ以降の「Bremen」「BOOTLEG」などに比べるとサウンドの幅はやや狭く、その代わり深いという印象。米津玄師の音楽の魅力は、歌詞や楽曲そのものはもちろん、その「音」にあると思います。

サンプリングされ、作り込まれた電子音の数々。このYANKEEでは、アルバム全体を通して効果音的で、とてもスタンダードな電子音が一貫して使われています(一部ストリングスなどの例外もあります)。

ですが、だからこそ聴けば聴くほど、米津玄師の音へのこだわりが伝わってくる1枚でもあるのです。

例えば「メランコリーキッチン」の電子音なのになぜか台所や食卓のイメージが離れないサウンド、「TOXIC BOY」のこれ以上ないくらいキャッチーで、遊び回っているかのようなサンプリング音……

BOOTLEGがパスタからお寿司まで、色とりどりの多国籍料理を出してくるアルバムだとすると、こちらのYANKEEは同じスパゲッティのはずなのにあの手この手、いろんな調味料や調理法を使って楽しませてくれる1枚といったところですね!

OFFICIAL ORANGE(ハチ名義)

音にこだわりがある。表現力に幅がある。それはわかったけれど、「米津玄師って、そもそもどんな人だったの?」という初心者のあなたにこそ聴いてほしい1枚。

米津玄師ではなく「ハチ」名義での2ndアルバム。米津玄師はもともと動画サイト・ニコニコ動画にて、ハチという名義で、夥しい数のVOCALOID楽曲を発表していました。

2017年には、米津玄師名義ではなく、再びハチとして初音ミクをフィーチャリングした「砂の惑星」も発表しています。それくらい、ハチ名義のVOCALOID作品は、彼の音楽を知る上では外せません。

特にこちらの2ndアルバム「OFFICIAL ORANGE」には、ニコニコ動画時代の大ヒットナンバー「リンネ」「結んで開いて羅刹と骸」などが収録されています。VOCALOIDを知らない・好きではない人でも、きっとハチの音楽にはハマるはず。

そして何より、ハチから米津玄師へ確かに繋がっていく、あの独特なサウンドの源がぎゅっと詰まっています。

現在の大ヒットに至る前、正真正銘のインディーズ時代でも輝くハチのユニークな音楽を聴いてから、「diorama」などの米津玄師のメジャー音楽に進んでいく、そんな入門ルートもあって良いのではないでしょうか。