赤ちゃんの肌着っていつまで着せればいいの?
「赤ちゃんって、いつまで肌着を着せるだろう…?」これは私がはじめて子育てするときに疑問に思ったことです。
もうズリバイをして室内を動き回る赤ちゃんに、新生児用の肌着っていうのも無理あるしな…みたいなw
ここでは自分が経験して思ったことや、ママ友の意見なども参考に書いていきますので、お悩みのママさんはぜひご覧ください。
赤ちゃんの肌着はいつまで?
新生児用の肌着をいつまで着せるのか、〇ヶ月など絶対的な答えはありません。ただ、大抵2つ意見にわかれるんですよね。
1.サイズが小さくなったから肌着をやめた場合
新生児用の肌着のサイズは、50㎝〜60cmくらいですよね。紐で結んで着せるので、大きくなってきても多少は調節することができます。
だいたいこのサイズは生後4ヶ月頃まで着ることができます。身長で言うと70cmくらいですね。それで、肌着が着られなくなったらロンパースなどに変えるママさんがいます。
2.赤ちゃんの成長にあわせて肌着をやめた場合
新生児用の肌着は紐で調節して長く着られる反面、寝返りやハイハイを盛んにするようになってくると、「紐部分がお腹に当たって痛そう…」と言う意見もあります。
- 首が座り寝返りを始める
- ハイハイができる
- お座りができる
このような、子どもの成長によって変えていく人もいます。
新生児用の肌着をやめた時期について、月齢で見ても1ヶ月~5ヶ月とけっこうな開きがあります。
なので〇〇までに、肌着をやめなければならないというのはありません。我が子の様子を見ながら対応していけばOKです。
まだ新しくて、サイズアウトもしていないのにもったいない~!と思う方がいらっしゃれば、パジャマの下に着せて、体温調節に使うの良いかと思います。
結局、赤ちゃんの服って次の子に使うか、人にあげるかみたいな感じですよね…w
マメ知識♪新生児向けの肌着の種類
短肌着
基本の肌着で、内側1本と外側1~2本で打ち合わせをして着せるタイプ。腰までの長さで、汗を吸い取る役目をする。
長肌着
短肌着の裾を長くしたもの。ひざ上くらいの長さで、スカートのようにひらひらしているのでオムツ替えがしやすい。
コンビ肌着
長肌着のように裾が長く、股下の部分をスナップでとめて着せるタイプ。あんよの動きが激しくなってきた赤ちゃん向け。
どの肌着も、綿100%の素材が基本で、春夏向けはガーゼなど、秋冬向けはパイルなどが使われています。
いかがでしたか
結局「〇〇だ」みたいな答えになっていないですが、正直育児に正解なんてありませんからね。育児書なんかも見られるかもしれませんが、「全然違うんだけど」みたいなことしょっちゅうですしw
なので、赤ちゃんの様子を見ながら、赤ちゃんがラクなようにしてあげるのが一番。ママさんの我が子を想う気持ちで調整してあげればそれでOKです。
ではお互い育児ガンバりましょう!
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