星野源の人気曲ランキング!アンケートで選ばれた曲を一挙大公開

こんにちは、Monosiri編集部です。
今回は「星野源」の好きな曲アンケートで選ばれた人気曲ランキングをご紹介します。
アンケート結果
- 1位 恋 26票
- 2位 SUN 21票
- 3位 ドラえもん 13票
- 4位 Family Song 9票
- 5位 くだらないの中に 7票
- 5位 夢の外へ 7票
- 7位 Week End 6票
- 8位 時よ 5票
- 9位 Crazy Crazy 4票
- 10位 Friend Ship 3票
- 11位 地獄でなぜ悪い 2票
- 11位 日常 2票
- 11位 Down Town 2票
- 11位 アイデア 2票
- 15位 化物 1票
- 15位 肌 1票
- 15位 くせのうた 1票
- 15位 夜 1票
- 15位 知らない 1票
- 15位 歌を歌うときは 1票
- 15位 ストーブ 1票
- 15位 ワークソング 1票
- 15位 変わらないまま 1票
- 15位 Continues 1票
- 15位 Snow Men 1票
- 15位 茶碗 1票
- 15位 フィルム 1票
- 15位 夜 1票
- 調査地域:全国
- 対象者条件:星野源で好きな曲がある人
- 調査手法:ネット調査(ランサーズ)
- 調査日:2018年8月6日~8月13日
- 有効回答数:41人
人気曲ランキング
1位 恋 26票
2016年9枚目のシングルで、自身も出演したテレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として大ヒット、MVやドラマエンディングで披露された恋ダンスも大流行しました。
この曲で星野は大ブレイク、国民的歌手へと大躍進しました。聴くと突き動かされるようなワクワク感を目指して作られたこの曲は、オリエンタルな雰囲気をまとい、星野自身が提唱する海外と日本の音楽が融合した独自の音楽「イエローミュージック」を色濃く感じられる仕上がりになっています。
異性、同性、虚構、二次元…恋愛対象が多種多様な現代で、すべての恋に当てはまるラブソングを意識したという星野。それは「夫婦を超えていけ」の一言に凝縮されているように感じられます。
投票者のコメント


とても心地よく、今どきの男性の心の機敏な様子をうまく歌詞に表現されていて共感したからです。

そして、つい一緒に踊ってしまうのです。













MVの恋ダンスも可愛くて、好きです。




聞いていると、新垣結衣さんのかわいい踊りが目に浮かぶようで、楽しい気分にさせてくれる。





2位 SUN 21票
2015年発表の8枚目のシングルで、ドラマ「心がポキッとね」の主題歌です。この曲で星野はこの年の紅白歌合戦に初出場を果たしました。底抜けに明るく踊れる曲を作りたいとの思いから、タイトルを「SUN」に決めたそうです。
歌詞中の「Hey J」は、不器用だった子供時代を救ってくれた彼にとっての太陽=マイケル・ジャクソンのことです。星野曰く、前作「Crazy Crazy」は頭を振る曲なのに対し「SUN」は腰を振る曲とのことで、その辺りにもマイケルを意識している様子が窺えます。
2013年発売のアルバム「Stranger」収録の「化物」では「誰かこの声を聞いてよ」と歌っていた星野が、「SUN」では「君の声を聞かせて」と歌っているのは、彼の自信の表れのような気がしてなりません。
投票者のコメント


今まで、ゆったりした曲を作っている印象があったので、
星野源の新たな一面に可能性を感じた曲でした。







悩んでいた時に元気をもらいました。

素敵で聞いているうちに、恋のロマンスを感じて共感したからです。







星野源の持つ大人の魅力がにじみ出ている素敵な曲だと思う。



3位 ドラえもん 13票
2018年11枚目のシングルで、映画「ドラえもん のび太の宝島」の主題歌です。以前からドラえもん好きを公言していただけあって、歌詞中には数多くのドラえもん愛が散りばめられています。
お馴染みのキャラクターやドラえもんの作者である藤子・F・不二雄の名言、人気ストーリーのエピソードなどを見つけるのも宝探しのようで楽しいです。耳に残るインパクト大の「どどどどど…」のフレーズは子供も覚えやすく、間奏に使われた「ぼくドラえもん」のオマージュは親世代の心をも鷲掴みにします。
ユーモラスにも感じる、弾むようなイントロは、「笑点とニューオリンズのハイブリッド」なんだそうです。どことなく懐かしく、親しみやすい理由がここにある気がします。
投票者のコメント


ネタにも使えますし、PVも気に入ってyoutubeで見ています。





歌詞もすごく覚えやすくて、大好きです。

曲で表現されていて、ドラえもんの世界観を身近に感じて曲に没頭出来たからです。





4位 Family Song 9票
2017年リリースの10枚目シングルで、テレビドラマ「過保護のカホコ」の主題歌です。この曲で星野は、シングルとしては初のオリコン週間売上げ1位を獲得しました。
ドラマ同様に家族をテーマにしたこの曲は、血の繋がりがなくても、遠く離れていても、相手の幸せを願っていることが家族なのだと歌っています。前作「恋」が現代の恋のカタチならば、「Family Song」は現代の家族のカタチ。
血縁、同性夫婦、ペット…様々な家族のことに向けて、誰ひとり家族の枠組みからこぼれ落ちてしまうことのないようにとの思いから生まれた曲です。テレビは家族で視る時代のようなノスタルジックさを感じさせるのは、60年代末~70年代のソウルミュージックをベースにしているからかもしれません。
投票者のコメント


さらにMVにおげんさんが出演していることも嬉しいです!







5位 くだらないの中に 7票
2011年に発売された記念すべきファーストシングルです。古くからのファンの間では絶大な人気を誇る曲で、2014年に公式サイトが好きな曲のアンケートを実施した際には第1位を獲得しました。
「愛している」という言葉はおこがましくて嫌いだったという星野。そんな彼が初めて正面から取り組んだラブソングの歌詞は独特で、本人曰く「やさしい変態みたい」とのこと。
人によっては引いてしまったり、思わず笑ってしまったりするかもしれませんが、そこが人間味溢れていて身近で共感できるところでもあります。年を経て歌い方も少しずつ変わってきていますが、当時の少し不安定な歌い方とアコースティックギターのフィンガリングノイズがとても心地よい一曲です。
投票者のコメント

音楽チャンネルで流れて耳を奪われました。
歌詞がいいです。メロディもゆらゆら聞けて心地いいです。

首筋のにおいがパンのよう」は、ニッチな内容ではあるが、一気に生活感を出す言葉だと思う。

でも愛してるって言わなくても愛されているなってこんな感じの付き合いもしたいと妄想できる歌で好き。




5位 夢の外へ 7票
2012年3枚目のシングルで、資生堂アネッサ(日焼け止め)のCMソングです。「夢の中へ」という名曲があるせいか、「夢の外へ」のフレーズには少し違和感を持つ人も多いようです。
この曲は「夢や虚構の中にある、あなただけの大事なものを現実に連れておいで」という、言わば虚構と現実の間で生きづらくなっている人への応援歌。虚構を引きずりながら現実を生きる選択肢もあると、まるで漫画やゲームが好きな自分自身へ向けて歌っているようにも思えます。
リリース時「自分の人生を変える作品になるような気がする」と語っていた星野。今までにない、底抜けに明るくて踊りだしたくなるこの曲が発表されたとき、同じことを感じたファンも多かったです。
投票者のコメント

感想の3拍子の部分がお気に入りで、何度も聴いています。





お出かけしたくなる感じがあって好きです

7位 Week End 6票
情報番組「めざましどようび」のテーマ曲で、2015年リリースの4枚目アルバム「YELLOW DANCER」に収録されています。タイトルどおり、星野自身が子供の頃に感じた「週末」のワクワクした楽しい気持ちをイメージし、体が勝手に反応するようなダンスナンバーを目指して曲作りしたそうです。
歌詞にはあまり重点を置いていないと彼は言っていますが、週末を思い思いに楽しもうといったスタンスが感じられます。「恋」がみんなで同じ振り付けのダンスをするのに対し、この曲は思い思い好きなように踊る曲。
ライブでは「好きに踊ってー」と声がかかります。振り付けもルールも、上手も下手もない、感じるままに踊れる、まさしく休日=週末のような曲です。
投票者のコメント






8位 時よ 5票
自身も出演した、ユーキャン通信講座のCMソングです。2015年発売の4枚目アルバム「YELLOW DANCER」に収録されています。
テンポ良い軽快なメロディは、昔ながらの日本と現在自身が住んでいる東京の景色が時を経て繋がっていくイメージ、タイトルの「時よ」は、「東京」とも聴こえるようにとの思いからつけられました。
赤ちゃんが誕生して成人し親になるさまを歌い、歌詞中に幾度となく登場する「バイバイ」で次世代へと繋げていきます。星野が敬愛するYMOの「Mad Pierrot」の影響を受けたというこの曲、音楽もまた、時を経て繋がっていくのだと後に星野は語っています。「繋がり」を意識したこの曲は、後の大ヒット曲「恋」に繋っていきます。
投票者のコメント





9位 Crazy Crazy 4票
2014年に発表された星野源の7枚目のシングルは、彼が子供の頃から大ファンの「ハナ肇とクレイジーキャッツ」をイメージして書かれています。
歌詞にはクレイジーキャッツメンバーの名前が盛り込まれるといった遊び心があり、アップテンポで思わず踊りたくなる楽しい曲です。歌詞には意味はなく楽しくなることだけを考えて作ったと星野は言っていますが、今は亡きクレイジーキャッツメンバーをリスペクトした歌詞のように感じられます。
前年くも膜下出血を患い休養中に作曲したというこの曲、元はバラードだったそうですが、復帰後これからは明るく生きたいとの思いから編曲をし直したそうです。頭を揺らして踊ろうとけしかける歌詞は、大病からの完全復活を宣言しているかのようです。
投票者のコメント




ラジオで初めて聴いてから、気になってCDを購入してしまいました。
ついつい口ずさみたくなります。
10位 Friend Ship 3票
映画「森山中教習所」の主題歌、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「オールナイトニッポン」のエンディング曲でもあります。2015年リリースのアルバム「YELLOW DANCER」でもラストに収録されています。
映画のストーリーとリンクして友達との別離を歌った曲ですが、惰性的に一緒にいるだけが友情ではなく、依存なく離れられることが真のフレンドシップだと星野は語っています。
「ふたりでひとつ」という言葉に違和感を抱き、ファーストアルバムの収録曲「ばらばら」では、「ぼくらはひとつになれない」と歌っていた彼の思いがここにもある気がします。ライブでもラストに披露され会場全体で別れを惜しみながら歌う、少し愁いを帯びたダンスミュージックです。
投票者のコメント



何度も繰り返して聴きたくなります。
11位 地獄でなぜ悪い 2票
2013年発売、6枚目のシングルです。自身も出演した映画「地獄でなぜ悪い」の主題歌です。くも膜下出血のため二度の手術を経験している星野ですが、この歌詞は一度目の手術後の定期検査入院中に書かれたものです。
1番は隣室から男性の唸る声が聞こえてきたリアルな体験を元にした現在の地獄、2番は学校での孤独な地獄。少年時代、学校に馴染めなかった自身のことを歌っているようにも思えます。
だからと言って決して悲観的な曲ではなく、「産まれたときからこの世は地獄だから、楽しく生き抜くしかない」という、ある意味開き直った曲です。狂ったようなピアノのアップテンポなイントロが、楽しい地獄のはじまりのような雰囲気を醸し出しています。
投票者のコメント


11位 日常 2票
2011年にリリースされたセカンドアルバム「エピソード」収録曲です。みんなが嫌いでも好き、みんなが好きだから嫌い、人に合わせることも天邪鬼になる必要もない、自分の思うままでいいのだという肯定ソング。
同時に、「意味がないと言われながらも歌う」のは自分自身へ言い聞かせているかのように感じられます。当時の星野らしい単調なリズムで、ゆっくりと丁寧に歌われるこの曲を聴くと精神が落ち着くような気がしますが、星野本人は毎日起こる嫌なことに、「このやろう!」と啖呵を切りながら作曲したそうです。
現在よりも認知度が低くやりたいことができなかった当時の彼の鬱憤と、それでも着実に少しずつ前へ進んでいく彼の日常が目に浮かぶようです。
投票者のコメント


11位 Down Town 2票
2015年リリース、4枚目のアルバム「YELLOW DANCER」に収録されています。表向きはダウンタウンをランニングする歌なのですが、タイトルの頭文字「DT」は「童貞」の意味も含まれているそうで「童貞が車に乗って女性を口説くのを妄想する」という裏テーマがあるそうです。
1番では格好よくドライブをしているさまを歌っていますが、2番ではそれが妄想だと判明、運転免許も持っていないので実はランニングしているという歌です。
ふざけているようですが、ツインドラム編成を取り入れたリズムは躍動感に溢れ格好よく、ライブでの粋な演出も定評ある作品です。歌詞中に出てくる「市場」のくだりは、実家が八百屋を営んでいた彼の体験談です。
投票者のコメント


この曲のリズムがとても好きです。
夜の帰り道に聴きながら帰ると体が軽くなります。
11位 アイデア 2票
2018年に配信限定でリリースされた、朝の連続ドラマ小説「半分、青い」の主題歌です。自分の名刺のような曲を目指したというだけあって、マリンバを使ったイントロからして「ザ・星野源」な一曲。
1番ではバンド編成でイエローミュージックを奏でる現在の自分(陽)、2番では打ち込みのダンスミュージックでこれからの自分(陰)、大サビ前の弾き語りでは自身の原点を表現したという目まぐるしく変わるアレンジ、SAKEROCK時代から現在までの歌詞やタイトルを多用した歌詞は、まるで星野源史の舞台を見ているかのようです。
アニソン、ビートミュージック、エキゾチカなど、彼の好きなもの、やりたいことを目一杯取り入れて作られたこの曲は、まさに彼のアイデアで満ち溢れた一曲となっています。
投票者のコメント


15位 化物 1票
2013年リリースの3枚目アルバム「Stranger」収録曲です。2003年の舞台「ニンゲンご破算」で共演した歌舞伎役者の故・中村勘三郎(当時は勘九郎)への尊敬の念を込めて作った曲で、彼のような不動の人気者でも、家に帰れば孤独を感じるし悩みも尽きない、それでも懸命に生きていくさまを歌っています。
この曲のレコーディング直後に星野は病に倒れますが、復活直後に発表されたこの曲はまるで星野自身のことを歌っているかのようでした。
重いテーマの歌詞ですが、イントロの軽快なマリンバと明るくポップな曲調で高揚感溢れる仕上がりになっています。シングルカットはされていませんが、一瞬で人を惹きつけるパワーを持つ「化物」はライブのオープニングを飾ることでも有名です。
投票者のコメント

心地良い疾走感がクセになります。
15位 肌 1票
投票者のコメント

15位 くせのうた 1票
投票者のコメント

15位 夜 1票
投票者のコメント

15位 知らない 1票
投票者のコメント

15位 歌を歌うときは 1票
投票者のコメント

15位 ストーブ 1票
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15位 ワークソング 1票
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仕事が忙しくなってくると、頭にこの歌が流れます
15位 変わらないまま 1票
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その頃の反作用なのか、もうちょっと頑張ろう、という気持になれる一曲でもあります。
15位 Continues 1票
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15位 Snow Men 1票
投票者のコメント

15位 茶碗 1票
投票者のコメント

15位 フィルム 1票
投票者のコメント

15位 夜 1票
投票者のコメント

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