ONE OK ROCKのアルバム一覧｜それぞれの特徴から収録曲まで大紹介

2019年3月7日ONE OK ROCK

ゼイタクビョウ

2008年1月1日発売

このアルバムはONE OK ROCKの記念すべき1枚目のアルバムです。ワンオク結成後およそ3年の時を経て制作されました。デビューアルバムとは思えないほど完成度の高い曲ばかり収録されています。ワンオクの始まりとも言うべきアルバムですね。今のワンオクのテイストとは少し違った曲を楽しむことができます。

BEAM OF LIGHT

2008年5月28日発売

ONE OK ROCK2枚目のアルバムです。1枚目のアルバムからわずか4ヶ月ほどで発表されました。収録曲はゼンブで8曲あり、他のアルバムよりも数は少ないです。しかし、このアルバムの中だけでワンオクらしいロックな曲から普段とは違った曲も入っており、非常に満足のいく仕上がりとなっています。

感情エフェクト

2008年11月12日発売

ONE OK ROCK3枚目のアルバムです。このアルバム辺りから今のワンオクらしさが出てきたように思います。一曲目から激しい疾走感のあるロックな曲が入っています。歌詞の内容も深いものが多く、聴いているとどこか感慨深くなります。

Nicheシンドローム

2010年6月9日発売

ONE OK ROCK4枚目のアルバムです。個人的にはこのアルバムが1番好きですね。ワンオクの曲の中でも特にメッセージ性が強い曲で、聴いていると共感できるモノがものすごく多いです。有名な曲が多数収録されています。

残響リファレンス

2011年10月5日発売

ONE OK ROCK5枚目のアルバムです。このアルバムの一押しの曲と言ったらまず間違いなくアンサイズ二アですね。このアルバムを買ったらまずこの曲を聴いて欲しいです。それだけインパクトのある曲です。もちろん他の曲も良い曲ばかりで、奮い立たされます。

人生×僕

2013年3月6日発売

ONE OK ROCK6枚目のアルバムです。どの曲も完成度がとても高いです。このアルバムの曲は全て英語のタイトルで歌詞も英語が多いですが、ワンオクの認知度が一気に上がったアルバムです。やはりそれだけワンオクファンの心に響いたということでしょう。

35xxxv

2015年2月11日発売

ONE OK ROCK7枚目のアルバムです。ワンオクがさらに進化したというべきでしょうか、今までとは少し違ったテイストの曲が多いように思います。疾走感のある曲から、バラードっぽい切ない雰囲気を醸し出している曲も収録されています。

Ambitions

2017年1月11日発売

ONE OK ROCK8枚目の最新アルバムですね。以前よりも圧倒的に英語の歌詞が増えました。それと同時にワンオクの音楽が一気にレベルアップしました。タイトルの通り野望をテーマにした曲で、その半端ない勢いが感じられます。