かぼちゃ消費レシピ|全22種類のバリエーションをまとめて紹介
かぼちゃは栄養が豊富で、ほくほくして甘いので、いろいろな料理やお菓子に使える食材です。ただ、丸ごと1個買うだけでもなかなかの量がありますよね。
スーパーで丸ごとのかぼちゃが安かったから買ってしまったけど、どう使い切ろう?
畑で収穫したかぼちゃをたくさんいただいたけど、一気に消費できる料理ってないかな?
家族がかぼちゃの煮物をあまり食べないけど、ほかにどんな使い道がある?
などなど、悩みもあることでしょう。
そこで今回は、大量にあるかぼちゃを消費できるレシピを全22種類のバリエーションからまとめてみました。
おかず系とお菓子系で分けて紹介していますので、もう残っているかぼちゃが足りなくなるくらいに、お気に入りのレシピを見つけていただけたら幸いです。
おかず系の消費レシピ
おかず系の消費レシピでは以下の料理を紹介しています。
- 煮物
- そぼろ煮
- いとこ煮
- レモン煮
- サラダ
- コロッケ
- ソテー
- 天ぷら
- シチュー
- きんぴら
- フライ
- ポタージュ(スープ)
- ほうとう
- グラタン
かぼちゃの煮物
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かぼちゃ料理の定番ですが、用途が決まっていなければとりあえず作っておくと、余ったときに潰して他の料理にアレンジすることもできますよ。レンジで作れるレシピもあります。
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かぼちゃのそぼろ煮
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かぼちゃだけで煮るよりも、ひき肉と一緒の方がうちの家族はよく食べます。ご飯が進みますよ!
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かぼちゃのいとこ煮
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あんこ好きにはたまらない一品。おかずとしてもデザートとしても使えます。
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かぼちゃのレモン煮
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レモンでさっぱりしているので、夏場や、普通の煮物に飽きたときにオススメ。冷やしても美味しいです。
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かぼちゃのサラダ
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潰して冷凍しておけば、思いついた時にすぐ作れます。パンに乗せても美味しいですし、ナッツやチーズを入れてデリ風にしてもいいですね。
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かぼちゃコロッケ
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衣のサクッとした食感と、かぼちゃのほくほくとした甘さで、沢山食べられます。沢山作って冷凍しておけば、お弁当のおかずにも使えますよ。
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かぼちゃのソテー
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かぼちゃそのものの甘さが引き立つ料理です。かぼちゃだけでソテーしても美味しいですし、お肉と一緒にソテーすると食べ応えが出ますよ。
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かぼちゃの天ぷら
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薄切りにしたかぼちゃの天ぷらも美味しいですが、私はかぼちゃのかき揚げはもっと好きです!「パリッ」なのに「ホクッ」とした食感がやみつきになりますよ。かぼちゃが苦手な方も食べやすいかも?
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かぼちゃのシチュー
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具として入れても、潰してルーに溶かしても美味しいですね。ポットパイにしたり、丸ごとのカボチャをくり抜いて作ると豪華です。
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かぼちゃのきんぴら
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沢山作って冷凍しておけば、もう一品欲しい時やお弁当のおかずに使えますよ。ご飯が進む一品です。
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かぼちゃのフライ
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コロッケ同様、サクッとした衣とほくっとしたかぼちゃの食感が楽しめるので、うちの家族も大好きですが、コロッケよりも簡単に出来るのがいいですね。衣をつけずに素揚げにしてカレーなどに添えても美味しいです。
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かぼちゃのポタージュ(スープ)
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まさしく、以前我が家がかぼちゃをたくさんもらったときに、大量消費するためにポタージュを作りました!子供も大好きな味♪大人もおかわりしちゃいます。パンとの相性も抜群ですよ。
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ほうとう
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山梨の郷土料理で、野菜がたっぷり食べられます。わざわざほうとうの麺を買いに行かなくても、冷凍うどんと冷蔵庫の残り野菜で簡単に作れますよ!
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かぼちゃのグラタン
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煮物などの和風な味が苦手な場合は、クリームソースとチーズが絡んだグラタンがオススメですよ。カレーグラタンと2種類つくると、味に飽きてしまうこともなく美味しく食べきれそうです。
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お菓子系の消費レシピ
お菓子系の消費レシピでは以下の料理を紹介しています。
- プリン
- クッキー
- マフィン
- パイ
- タルト
- 団子
- ようかん
- ケーキ
かぼちゃプリン
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かぼちゃの濃厚な甘みがたまらないスイーツです。坊ちゃんかぼちゃをたくさん頂いた場合には、丸ごとプリンにすると見栄えもいいので、ハロウィンパーティーなどの手土産にすると話題になりそうです。
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かぼちゃクッキー
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かぼちゃがたくさんあるときに、クッキーにすれば周りにおすそ分けもしやすいのでオススメです。かぼちゃの形の型で抜いたり、型がなくてもかぼちゃの形に成形すれば、ハロウィンの手土産にもぴったりです。
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かぼちゃのマフィン
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スイーツタイプは子供のおやつやティータイムに。おかずタイプは朝ごはんにも。野菜が苦手なお子さんにもオススメですよ。
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パンプキンパイ
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スイーツタイプはおやつに。パンプキンミートパイにすればおかずになります。今回紹介するのは食べやすい一口タイプですが、大きくホールで作っても豪華ですよ。
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かぼちゃのタルト
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ホールで作ればかぼちゃをたくさん消費できます。冷やしてアイスクリームを添えると嬉しいデザートです!そこまで難しくないので試してみてください。
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かぼちゃ団子
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お月見の季節なら是非!お月見団子と言うと、白い白玉団子が定番ですが、もともとお月見団子は満月に見立てたものと言われているので、満月のように黄色く色づくかぼちゃ団子も一般的なんです。白玉に練りこんだ黄色いお団子と、中にかぼちゃ餡が入った白いお団子、お好みの方で作ってみてくださいね。
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かぼちゃのようかん
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ヘルシーなので、ダイエット中だしスイーツはちょっと…という方にもオススメです。赤ちゃんのおやつにもいいですよ!
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かぼちゃのケーキ
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ホールで焼けばかぼちゃも沢山消費でき、冷凍しておいて食べたいときに好きな分だけ食べられます。オーブンがなくても、炊飯器で作れるレシピもありますよ。パウンドケーキは手土産にも持っていきやすいですね。他にも、かぼちゃのカップケーキやチーズケーキ、スフレケーキなど、お好みのものを作ってみてくださいね。
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まとめ
以前、我が家の場合はポタージュで大量消費しましたが、食感や味付けを変えることって大事ですね。
煮物なら、たくさんのかぼちゃを消費できるけど、毎日食卓に出していると私も家族も甘辛いホクホクに飽きてきちゃいます。
かぼちゃは甘いのでおかずだけでなくスイーツのレシピもいっぱいあるので、プリンやケーキにしてしまえば飽きるということはないと思います。
おかずマフィンやおかずパイにすれば、朝食でも消費することができるので、ご家庭の都合や好みに合ったレシピで料理してみてくださいね。
また、かぼちゃを無理に使い切るのではなく、ひとまず保存しておくという手もありますね。かぼちゃの保存方法については下のページにまとめてありますので参考にしていただければ幸いです。