ランニングで風邪が治る?調子が悪くなり始めたら走ってみるのいいかも!
ランニングで風邪が治るという情報を小耳にはさんだので、実際に風邪の時にランニングしてみました。※この記事は、自らの体験がベースですので、100%誰にでも効果があるというものではありません。
わたしはランニングで風邪を治した男だ!
これは2014年9月23日に、実際にともが体験したランニングの奇跡である。ではその時の物語をご覧ください。
午前10時 ともは風邪を確認した
「あ~なんか寒気してきた…昨日の夜けっこう冷えたからな。」
「熱でも測ってみるか…」
「ピピッピピッ」
「37.7度か~やっぱ予感的中か…」
「今日は休みってのについてないな~とりあえず寝るかな…」
「いや、待てよ!」
「そういえば、風邪引いたときはランニングすると治るって、ラン友が言ってたっけな…」
「ダメもとで走ってみっかな!」
午前11時 ランニング開始
「熱があるときのランニングって初めてだけど…」
「おい!きついじゃね~か!」
「やっぱ、ランニングなんてしないで家で薬飲んで寝てれば良かった…」
「誰だよ~ランニングで風邪が治るとか言った奴は…」
「でも、せっかくだからこのままもう少し走ってみるか!」
ランニング開始15分後
「フンッフンッフンッ」
「なんか熱で熱いのか、走って熱いのかわかんなくなってきたな~。」
「最初より確実につらくなくってきた…WHY?」
午前11時40分 ランニング終了
「ひゃ~疲れたな~。」
「つい、いつもの調子で走っちゃった…」
「そういえば、オレ熱があったんだけど…アレ?」
「汗をいっぱいかいたからなのか、なんか気分はスッキリしてるな。」
「とりあえずシャワーして汗を流すか!」
「シャーーシャーーシャーー」
「よっしゃ!スッキリしたとこでもう一回熱測ってみるか…」
「36….7…36.7度だと!!」
「マジか~ランニング前より、熱が下がってる!」
「ラン友の言うことは正しかったんだな…ありがとう…」
「でも、熱が出始めたときだったから走れたけど、もっと熱があったら無理だな…」
「さてせっかくの休日だし遊びに行くか~!(笑)」
無理して走るのはオススメしない!
実際にわたしが走ってみて、微熱程度であれば、ランニングをして汗をかいたりすることで、風邪の菌が弱まり熱が下がると感じました。
でも、熱が高すぎるときは走れないと思います。人によっても、熱の感じ方は様々でしょうが、38度を超えるような場合は、安静にしていた方が良いと思います。
“病は気から”という言葉もあるように、少しくらいの体調不良なら、カラでも元気にしていた方が、ひどくならずに治ってしまうのかもしれませんね。
ちなみに、ランニングをすることで基礎代謝が上がります。
基礎代謝が上がることで、生活習慣病の予防にもつながります。さらに、循環器系疾患の予防にもなるので病気予防になりますよ。
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