防災グッズリスト|必要なものから便利でオススメなものまで

防災

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防災用品を揃えなきゃと思ってはいるものの、「また今度やろう…」と、未だに用意できていない人も多いのではないでしょうか。

今回は防災グッズの最低限必要なものからあると便利でオススメなものまでをまとめてみました!

また私自身が1児の母でもあるので、赤ちゃんや小さいお子様のいる家庭の場合についてもあわせてご紹介します。

腰が重いあなたもこれを読んで、リュックを開いてくれたら嬉しいです!

まずは、これだけは頑張って用意したい最低限必要なグッズはなんでしょうか?

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最低限必要な防災グッズリスト

リュック

持ち出すのには両手が空くリュックが必須です。キャリーバッグは、重いものを運ぶのには便利ですが、がれきが散乱しているような場所では使えません。

現金

1万円札は、災害時お店におつりがない可能性があるので、1,000円札と、公衆電話利用のために10円玉を多めに用意しておきましょう。

衣類

下着、上着、靴下、レインコートなど。乳幼児は汗をかきやすいので着替えを多めに用意しておきましょう。

ガラスの破片が落ちた室内を裸足で歩くのは危険なので、予備の靴を枕元に置いておきましょう。子供は1サイズ上の靴を非常用として買って、サイズがぴったりになったら非常用を新しいものに買い替えましょう。

一人一日2リットルとして、3日分の6リットルを家庭には用意しましょう。ただ重過ぎるとかえって支障が出るので、持ち運びには最低限の量として500ml×3本程度を用意しましょう。

非常食

家庭には少なくとも3日分用意しましょう。持ち運びには、カロリーメイトのような簡易栄養食や、ウィダーインゼリーのようなゼリー状の栄養補助食品がオススメです。

携帯電話・充電器(モバイルバッテリー)

情報収集になくてはならないものですね。電気が通っていなくて充電できないことがありますので、モバイルバッテリーも最低1つは備えておきましょう。

通帳類・証書類

預貯金通帳、健康保険証、免許証、保険証書などのコピーを入れておきましょう。住所録のコピーもあると便利です。

救急用品

ばんそうこう、ガーゼ、包帯、三角巾、消毒薬、マスク、常備薬等

生活用品

ライター、ろうそく、紙皿、紙コップ、ラップ、ビニール袋、新聞紙、ガムテープ、ナイフ、缶切り、携帯トイレ等

その他

ヘルメット、懐中電灯、ホイッスル、軍手、ウエットティッシュ


予備の靴って、大人は以前履いてたスニーカーとかを残しておけばいいですが、子供の場合、足のサイズがどんどん変わるので、予備をいちいち買っていたらなかなかお金もかかりますよね…

でも、1サイズ上を買っておけば、必ず履きますし、無駄もないですよね!我が家は娘にプレゼントでもらった1サイズ上の靴があるので、これを非常用にしています。

これらのグッズが用意できたら、他にどんなものがあると便利でしょうか?

あると便利!おすすめ防災グッズリスト

  • 予備のメガネ
  • 使い捨てコンタクト
  • 生理用品
  • 洗面具
  • ガム
    (歯磨きができない環境の中、口の中をスッキリさせたり、空腹感を満たしてくれたりします)
  • スリッパ
  • 油性ペン、メモ帳
    (家族にメッセージを残したりするのに便利)
  • 防災マップ
  • キッチンばさみ
    (まな板は雑菌が繁殖しやすいので、災害時は極力使わないようにしましょう)
  • 卓上コンロ、ボンベ
    (ボンベの予備は多めに用意しましょう)
  • 段ボール
  • ポリバケツ
  • 携帯ラジオ

ガムは嗜好品のように感じていましたが、確かにずっと歯磨きができないのは、気持ちが悪いですよね。ただでさえストレスばかりの日々になるので、意外と必需品かもしれません。

ところで、我が家には2歳の娘がいます。旅行の支度をするときもよく思いますが、子供が必要なものって、大人と同じではないですし、意外と量も多いです。

あなたのお家では、大事なお子さんを守れる備えは出来ていますか?

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赤ちゃんや小さい子供のいる家庭の場合

紙オムツ

慣れない環境でお腹を下す場合もあるので、多めに用意しましょう。成長に応じてサイズが変わるので、定期的に確認しましょう。

ガーゼ

乳児のお世話に役立ちます。

バスタオル

寝具やおくるみ代わりになったり、授乳時の目隠しにもなります。

離乳食

レトルトパックや瓶入りのもので、現在の月齢のものと、少し先の月齢のものとを入れておくと安心です。

母子手帳

健康診断や予防接種の記録のページは日ごろからコピーしておくと安心です。

カイロ

体の保温はもちろん、離乳食やミルクを温めるのに便利です。

抱っこ紐

歩けるようになった子供でも、避難をするときは危険が多いので歩くのは困難です。ベビーカーは危険です。

子供の娯楽品

絵本やおもちゃ等 普段と違う環境の中でこれらがあると安心します。

粉ミルク、哺乳瓶

母乳育児中でも、震災後は母乳が出なくなったり少なくなることがあるので、用意しておきましょう。

パーソナルカード

万が一子供とはぐれてしまったときに身元が分かるように、子供の情報や連絡先が書かれたカード。


災害時はママも意外と体がストレスを感じていて、突然母乳が出なくなってしまうことも多いようです。母乳育児の方も、使わない哺乳瓶は戸棚ではなくリュックにしまっておきましょう。

子供と離れないのが第一ですが、万が一はぐれてしまった場合、小さな子供は自分で名前や住所を言えません。子供の衣服やリュックの内側にパーソナルカードをつけておくと安心です。

人が多いところに出掛ける時も役に立ちます。うちは去年ディ○ニーランドに行ったとき、念のためこれと同じようなカードを付けておきました。

一通り、リュックに詰めたらひとまずは安心ですが、覚えておきたいことがあります。

注意点

リュックの重さは重要

災害に備えてあれこれ用意するのは大切ですが、重過ぎて運ぶのに支障が出てはいけません。実際に背負ってみて、自分の体力や避難所までの距離を考慮しましょう。

大人で10kg、小学生の子供で5kgまでが目安です。

1人1リュック

防災グッズは、1人に1つのリュックで用意し、すぐ取れる場所に置いておきましょう。車がある家は車にも置いておくと便利です。

年に1~2回は防災用品をチェック

家族の防災の日を決め、年に1~2回、防災用品を確認するほかに、実際に試してみましょう。非常食を試食して新しいものに取り換え、携帯トイレや三角巾などの使い方を知っておきましょう。

家族でキャンプに出掛けて、用意した水や懐中電灯のみで一日生活してみるのも、災害時を体験できるいい機会になりますね。

ここで紹介した防災グッズをチェックリスト化したPDFファイルも作成しました!ダウンロードか印刷してご利用ください。

こんな感じのです↓

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あとがき

ある日、「東日本大震災を予言したとある予言者が、今月辺りに日本で大地震が起きると予言している」っていうネット記事を読んで、「なんだか少し怖いなー」と思っていました。

その数日後に、「東日本大震災の直前にイルカが大量に打ち上げられた海岸で、またしてもイルカが大量に打ち上げられた・・・これは地震の予兆か」みたいな、追い打ちをかけるようなニュースを観て、「これはいよいよか!?」と焦りました。

そして、その日のうちにいろいろと買い集めて、ようやく防災グッズを用意したんです。

実家の家族と、遠方に住む姉にも「こんなニュースがあるからいよいよかもしれない」と連絡し、防災の備えがなかった実家にも水や非常食を買いました。

実際、予言は外れて、大地震は来ないまま現在を迎えていますが、「家に防災グッズがある」という安心感があります。

非常持ち出し袋を買おうと思うと高いですが、ほとんど100円ショップで揃えられましたし、無かったもある程度は必要経費だと思うことですんなり買えました。なにせ、数日後に大地震が来るかもしれないんですからね!

私のように焦って一度に揃えなくても、お買い物のついでに、ドラッグストアやホームセンターなどで2~3個買い足していけばOKですよ。

防災グッズがあれば大丈夫、というわけでは決してないですが、明らかに防災意識は以前よりも高まったと思います。

もちろん出番がなければ何よりです。でも、年に数回見直していくことで、自分やその家族に合ったものになっていきます。

特に乳幼児がいる家庭では、成長に応じて必要なものが変わってくるので何度も見直しましょう。子供と一緒に見直すことで、子供の防災意識も高まりますよ。

我が家では、今度家族でキャンプに出掛けて非常食などを試してみようと話していて、とても楽しみにしています。

防災グッズに普段から触れて慣れることが、本番で慌てない何よりの訓練ですね。