高校生の入学祝いに両親から貰ったプレゼントを聞いてみた!

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高校生の入学祝いに両親から貰ったプレゼントを読者の皆さんに伺いました。

実際にお父さんお母さんから貰った物や、そのときの感想がリアルにわかります。

これから息子や娘にお祝いをあげようを思う人には参考になると思いますよ。

両親から貰った高校の入学祝いは?

貰った物:腕時計

私の入学祝いに両親からは、腕時計をもらいました。安いものは、持っていたのですが、人生の節目、そして、時間を大切に使いながら、思い出を刻んで欲しいという気持ちが込められていたようです。

私には、少し高価なものでしたが、その時計を大切にしながらも、毎日使っています。自分の事を、思っていてくれると、実感できるお祝いだったと思います。そんな両親に感謝しています。 HN:淳子853

貰った物:手帳

母から高校の入学祝に手帳を貰いました。「高校生にもなればすぐに社会人になる。社会人はちゃんとしたスケジュール管理や上の人に言われたことをメモしなさい」とのことでした。

まだすぐに働くわけではないので早く思いましたが、高校を卒業し社会に出ると、母の言っていた言葉がわかりました。母は未来を見据えていたのです。そこが大人なのだと感心しました。 HN:けんけん

貰った物:財布

ブランドの財布を、お母さんから入学祝いに貰いました。学生には不似合いなハイブランドではなく、ちょっとバイトすれば買えちゃうくらいの物でしたが、ものすごく嬉しかったです。

お母さんに「電車にも乗るし、友達と買い物に出掛けたりもするし、何て言っても高校生なんだから少しは見た目や持ち物にも気を使わないとね!」と言われました。

年相応を意識した思い出があります。 HN:りんご

貰った物:お祝い金10万円

入学祝に10万円貰い、自転車のオーダーフレームだけを買って自転車を組上げました。私立併願で入学金払うのが勿体無いと思ったので頑張りました。

それでパーツは今までの自転車のモノを使いましたが非常に軽くて走りやすかったです。おまけに色んなところへ行く事が出来とても嬉しかったです。 HN:山田

貰った物:腕時計

高校入学のお祝いとして両親から腕時計を貰いました。それまでは安物の時計でしたが、しっかりとした時計でした。大人向きのデザインだったので、自分も大人に近づいたような気がしてうれしかったです。

毎日はめて高校に通っていました。しかし、休日に腕時計をせずに家族で出かけた時に、家に泥棒に入られてしまい、腕時計も盗まれてしまってがっかりでした。 HN:まいきー7

貰った物:純文学小説20冊

小説を読むのは好きでした。そのことを両親も知っていたので、考え抜いた末の入学祝いだったとは思うのです。

だけど、私の入学する高校はインターナショナルハイスクールで学校内はもちろん英語。

ほぼ日本語禁止とする学校の中で、この小説を読むわけにもいかず、乗り物に酔う私にとって電車の中で小説を読むなんて飛んでもない話しです。

一体、何時読むんだ?と英語の勉強に励みながら棚に並べた20冊の小説を眺めていました。

三島由紀夫や、川端康成、夏目漱石等々、そうそうたる名前が並んでいます。

ちなみに、両親に漫画やゲームを禁止されていたので、机の引き出しの中には漫画とゲームがぎっしり。

あの時、漫画やゲームが欲しかったとはいまだに言えません……。 HN:チェミー

貰った物:財布

高校入学のお祝いに、両親から財布を貰いました。

中学校入学の時にも貰いましたが、3年間でぼろぼろになってしまいました。新しいものをねだるのに気が引けていたのでとても嬉しかったです。

それまではノーブランドの使いやすさ重視の財布でしたが、新しい財布は高校生が持っていても悪目立ちしないくらいのブランドの物で大人っぽくて気に入っていました。 HN:おむちゃん

貰った物:腕時計

高校の入学祝に腕時計を貰いました。近所にたいしたお店もありませんでしたので、街の時計屋さんで選びました。

大人になった気がして、出かける用事がなくても腕時計をしていたものです。今は壊れて動かなくなりましたが、それでも大事に取っています。 HN:ルンバ

貰った物:キーボード

両親からYAMAHAのキーボードを貰いました。

その頃、ミュージシャンになることを夢見ていた私は、高校生になったら軽音楽部に入りたいと思っていました。でも自宅にはクラシックピアノしかありませんでした。

もちろん両親は私がミュージシャンになどなれないことは分かっていたのでしょうが、音楽に夢中になっていた私のために、入学祝いとしてプレゼントしてくれました。嬉しかったです。 HN:ルナ

貰った物:万年筆

父から高校の入学祝いにパイロットの万年筆をもらいました。高級品で1万円くらいしたと母から聞いています。

落ち着いた赤色でネームまで彫ってありました。大人になった気分でとても大切にしていたのですが、高校生ではなかなか使用する機会がなく、実際に酷使したのはそれから7年後の大学の卒論執筆の時でした。

あれから万年筆は私にとってなくてはならないものとなり、常に1本は手元に置いています。 HN:Hakka


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Monosiri