いのしし②

次は立体的な猪をご紹介します。手順はけっこう多めですが、干支の飾りとして使う場合にはこの猪がおすすめかと。ちなみに次の亥年は「2031年」になります。
折り方
【1】折り紙の色の面を上にして置き、点線で半分にして折りすじをつけます。


【2】角を中心に合わせるように点線で折ります。


【3】裏返します。

【4】角を折りすじに合わせるように、点線で折りすじをつけます。


【5】角を折りすじに合わせるように点線で折ります。


【6】角と角を合わせるように、点線で折りすじをつけます。


【7】角を開いてつぶすように折ります。



【8】反対側も同様に折ります。

【9】裏返します。

【10】1枚めくります。


【11】裏返します。

【12】角を折り目に合わせるように、点線で折ります。


【13】点線で折ります。


【14】角と角を合わせるように、点線で折りすじをつけます。


【15】点線で半分に折ります。


【16】点線で折りすじをつけます。


【17】2本の折りすじの端を結ぶ線(青線)と赤線を合わせるように、点線で折ります。



【18】裏返します。

【19】黒線を山折り、青線を谷折りして、ずらすように折ります。




【20】点線で折りすじをつけます。


【21】折りすじで角を折り返します。




【22】2本の赤線を折りすじに合わせるように、点線で折りすじをつけます。


【23】角を折りすじで内側に折り込みます。



【24】角が1cmほど出るように、点線で折り返します。



【25】立体的な猪の完成です。

これで、立体的な猪の折り方は終わりになります。下の「始めに戻る」を押せば最初のページに戻ることができますので、もっと猪を折ってみたい人はご活用ください。
また当サイトで紹介している折り紙の折り方は下のページにまとめてありますので、他の折り紙もあわせて折ってみてください。
