このページでは、シンプルな手紙の折り方の3つ目をご紹介します。
シンプルで簡単に折れますが、中に空洞のようなものがあるので、キャンディや小さく切った写真などを入れることができて便利です。
長方形の便箋はもちろんですが、ルーズリーフやノートの切れ端などでも同じように折ることができますので、ぜひ折ってみてください。
折り方
【1】長方形の紙を用意し、点線で半分に折ってから開いて折りすじをつけます。
【2】青線を折りすじに合わせるように点線で折ります。
【3】折り紙の角をふちに合わせるように、点線で折ります。
【4】点線で折ります。
【5】反対側も同様に折ります。
【6】点線で矢印の方向に折ります。
【7】反対側も同様に折ります。
【8】点線で矢印の方向に折り上げます。
【9】折り上げた部分を、画像の丸で囲んだポケットに差し込みます。
【10】反対側も同様に折ります。
【11】シンプル③の完成です。
いろいろな紙で折ってみました♪
中に何か入っているのが見えた状態で手紙をもらったら、相手もきっとうれしいですよね!
ただそのままのキャンディや写真をもらうより、手紙を添えると気持ちもこもっていて素敵です。
長方形や正方形、用紙の形によって完成後の形も少し変わってきますので、いろいろな用紙で作ってみてくださいね♪
以上、手紙の折り方【シンプル③】中に小物を入れられて便利♪でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ほかの折り方も一覧にまとめてありますので、よろしければご覧ください。