このページでは、シンプルな手紙の折り方の2つ目をご紹介します。
「シンプル①」と途中までは同じ折り方ですので簡単ですし、開封するときのつまみがついていてとっても可愛いですよ♪
長方形の便箋はもちろんですが、ルーズリーフやノートの切れ端などでも同じように折ることができますので、ぜひ折ってみてください。
折り方
【1】長方形の紙を点線で半分に折ってから開き、折りすじをつけます。
【2】角を折りすじに合わせるように点線で折ります。
【3】紙のふちとふちを合わせるように、点線で折ります。
【4】点線で矢印の方向に折ります。
【5】真ん中の折りすじに青線を合わせるように、点線で矢印の方向に折ります。
【6】上下のつまみを、点線で矢印の方向に折ります。
【7】上下の折ったつまみを、画像の丸で囲ったポケット部分に差し込みます。
【8】シンプル②の手紙の完成です。
いろいろな紙で折ってみました♪
上手に折れましたか?
「シンプル①」の手紙よりも折る回数が多い分、端をきれいに折るのが少し難しいですが、最後のポケットに入れてしまえばだいたいきれいにおさまります。
開封時に引っ張る方向を、つまみの部分に矢印で書き込むと、手紙を開ける側もなんだかわくわくしますよね?
以上、手紙の折り方【シンプル②】つまみがついていて開きやすいよ♪でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ほかの折り方も一覧にまとめてありますので、よろしければご覧ください。