当サイトに寄せられた遠距離恋愛限定の
バレンタインの体験談を紹介します。
遠距離恋愛ならではの、切ない話もありますが
「プロポーズされた」などの心温まるエピソードも多数もあります。
現在、遠距離恋愛をされている方は
参考にされてみてはいかがでしょうか?
遠距離恋愛のバレンタイン体験談紹介
遠距離恋愛で、本当に3ヶ月に1度とかしか会えない生活をしていました。
バレンタインの時はどうしても会いたいという気持ちが強く、前日から渡すためのチョコを作っておきました。
バレンタイン当日、仕事が終わって、すぐに電車に乗って彼に会いにいきました。
彼の職場の前で待ち、出てきた彼にチョコを渡すと、すごく喜んでくれた顔をいまでも忘れられません。
しかし、彼も仕事が忙しい時期で、私も翌日仕事だったので、その数分でまた帰らなくてはいけませんでした…
でも、すごくいい思い出になり、気持ちが深まったバレンタインでした。
HN:みく
遠距離恋愛で月一回会うことができましたが、バレンタインの日に会うことはできませんでした。
しかし、彼に喜んでもらいたいので、日にちはかなりズレてしまいましたが、会った時に手作りのチョコマフィンとマグカップと紅茶をプレゼントしました。
バレンタインデートという特別な雰囲気ではありませんでしたが、プレゼントにはとても喜んでくれたので、用意して良かったと思いました。
HN:まりも
遠距離なのでバレンタインもひとりぼっちだと諦めていた私…
そんな私に仕方がないだろうとそっけない彼…
当日、仕事を終えて家に帰ると、なんとその彼が家の前に!!
驚いてどうしたのかと聞いたら、驚かせようと私に内緒で、有給をとって会いに来たと。
それを聞いて泣きそうになった私に、サプライズプレゼントまで用意してくれてました。
私はバレンタインのプレゼントを郵送で送ってしまったので直接渡せませんでしたが、とても嬉しかったバレンタインの思い出です。
HN:のり
19歳の頃、シングルファーザーの彼(25歳)とお付き合いをしていました。
彼は公務員として勤務していたので、平日の休みはなく土日のみのお休み。
私は販売職でしたので、平日しかお休みがなく遠距離なうえに休みも会えないという現状でした。
2月に入ってから「バレンタインのチョコくれる?」という彼のお子さん(A君)からの電話がありました。
「あげるよ~」と私が答えると、パパとバレンタインの時行くからねとA君から言われました。
有給休暇を取ってくれた彼と、私の地元の水族館でバレンタインデートをしました。今でも大切な思い出です。
HN:さえ
川崎と仙台で遠距離恋愛をしていたので、会うのは1、2ケ月に一度でした。
バレンタインが平日だと、当日にチョコを渡せないので、次会う時に渡す形となりました。
確か3月ぐらいにチョコを渡した思い出があります。
チョコを渡した同時に、ホワイトデーも一緒にという事で、そのままお返しのクッキーとか香水をプレゼントされました。
「遠距離恋愛頑張る」と誓いましたが、寂しさに負けて結局別れてしまいました><
HN:わんにゃん
高校生の時に、遠距離恋愛をしていた思い出です。
彼がバレンタインの1週間前「バレンタイン、お前から欲しかったなぁ。遠距離じゃなかったらいいのに。」とメールをしてきたので、サプライズでクッキーを作って郵送で送りました。
彼は届いた日に「送ってくれると思わなかった。おいしかったよ。それに、泣くぐらい嬉しい!」と電話をくれ、その日は夜遅くまで二人でラブラブ電話をしたのを今でも思い出します。
HN:らび
彼女が大学時代に中国に短期留学していたので、バレンタインデーを一人で過ごすことになりました。
街中がカップルだらけの中仕事から帰って食事をしていると、宅配便が来て荷物を届けにきたのです。
差出人は彼女で何だろうと開いてみると、水色のチャイナドレスが入っていました。
同封されていた手紙を読んでみると、成人式に来ていくから大切に保管しといてとのことでした。
手紙には続きがあって「ついでだったからチョコも入れといた」でした。
バレンタインデーに届いた彼女の素直じゃない愛情表現が嬉しかったです。
HN:ジル
バレンタインに会えなかったので、手作りチョコを送ることにしました。
でも、チョコも溶けて型崩れしてしまうかもしれないと思い、チョコクッキーを作ったんです。
それを可愛い包装紙でくるみ、送ろうとしたところ、母親に「宅配便なんて雑に扱うんだから、そんな簡単な包装紙ではダメ」と言われ、ガムテープでぐるぐる巻きにされたんです。
見た目も全然可愛くないんです…
どうしようと思い、それを持って友達に相談しに行ったら、大笑いされ、包装しなおしてくれました。
無事届いたけど、今度は彼から「バレンタインにチョコが食べたかった」と言われてしまいました。
なんだかガッカリなバレンタインになってしまいました。
HN:りゅう
東京と大阪間で遠距離恋愛をしていました。
バレンタインにチョコレートではなくコーヒーのセットを贈りました。
チョコレートは届くまでに味が変化してしまわないかなぁという不安や
すぐ食べてもらえるかもわからなかったので、迷った結果コーヒーに決定。
元々コーヒーが好きなので喜んでもらえました。
後あと良く考えたらカカオ繋がりでちょうどよかったかもしれません(笑)
HN:トッコ
私は新潟に生まれて育ちましたが、親がずっと写真館をやってきましたので親の後を継ぐ覚悟でいました。
高校を卒業してから写真の技術を学ぶために東京の大学に進みました。
そこで2年間学んでいるうちに、1つ上の先輩と恋に落ちました。
でも、私が卒業して新潟に戻ってしまったので、遠距離恋愛になってしまいました。
バレンタインは、彼が新潟まで来てくれていました。
遠距離恋愛になって初めてのバレンタインには、手作りのチョコをあげました。
HN:いずみ
私は中学生のころに好きな人が居ましたが、ずっと片思いでいました。
でも中学の卒業式の日に自分の気持ちを書いた手紙を渡して、高校生になって彼から手紙が来るようになりました。
高校生になってデートしたものの、半年で彼は親の転勤の為に仙台に引越してしまいました。
私は彼と遠距離恋愛でもいいと思っていました。
バレンタインのときは彼が東京まで来てくれてたので、2人でレストランで食事をしました。
その時に彼に大きなハートのチョコをあげましたが、とても喜んでくれました。
HN:みか
付き合っていた彼女と、転勤により、離ればなれになってしまったのが交際して半年後の事でした。
彼女が東京、私が福岡とあまりに遠い距離のため会えるのは年に数回、交通費もかさむのでもっぱら電話やメールでのやり取りでした。
そして迎えたバレンタインデーの日、仕事を終え会社の寮に戻った時に、何と彼女が待っていたのです。
手には綺麗に包装されたチョコレートが、今日は平日なのですが会社を休んでわざわざ福岡まで来てくれたのです。
嬉しくて感激した私は、いつまでも遠距離はしたくないとその日に彼女にプロポーズしたのです。
そしてめでたく結婚となり、彼女も福岡へ来てくれることになりました。
思えば、あのような展開にならなければ遠距離恋愛が続いていたかどうかと思います。
結婚に踏み切るいいタイミングでした。
HN:ゆうぽん
大学を卒業して遠距離恋愛となり、私は熊本で働き、彼のいる横浜に通うようになりました。
就職してから初めてのバレンタインで彼に会いに行った時、中華街のフルコースをごちそうになりました。
その時に、婚約指輪を貰いプロポーズされました。
彼いわく、逆バレンタインということでした。
私はそのとき人生で初めて、嬉し涙を流しました。
それが私にとって、一番のバレンタインデーの思い出です。
HN:かおりん
9歳年上の男性と仲良くしていたのですが、彼は仕事の都合で東京に数年間行くことになりました。
このままだと何も進展が無いと思い、バレンタインが近い事もあったので、その時に勇気を出してチョコを渡して受け取ってもらいました。
そして、ホワイトデーの時にお返しを頂きました。
ホワイトデーの一週間後、彼は東京に行ってしまい、その後は音信不通になってしまいましたが、ちょっとしたいい思い出になっています。
HN:みけさん
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