猿②
次は立体的な猿をご紹介します。手順はけっこう多いですが、干支の飾りとして使う場合にはこの猿がおすすめかと。ちなみに次の猿年は「2028年」になります。
折り方
【1】折り紙の色白い面を上にして置き、点線で半分にして折りすじをつけます。
【2】角を折りすじに合わせるように点線で折ります。
【3】点線で半分に折ります。
【4】角度を変えます。
【5】点線で折ります。
【6】点線で折り返します。
【7】画像を参考に、角を開いてつぶすように折ります。
【8】点線で折ります。
【9】折り目のすぐ上で折り返します。
【10】折ったところを戻します。
【11】黒い折りすじを山折り、青い折りすじを谷折りして段のように折ります。
【12】点線で後ろに折ります。
【13】点線で後ろに折り、少しはみ出すように折り返します。
【14】反対側も同様に折ります。
【15】点線で折りすじをつけます。
【16】角を折りすじで内側に折り込みます。
【17】画像を参考に、角を反対方向に折り返します。
【18】1枚めくります。
【19】角を折りすじに合わせるように点線で折ります。
【20】めくったところを戻します。
【21】全体的に膨らみを持たせて形を整えたら、猿の完成です。
これで、立体的な猿の折り方は終わりになります。下の「始めに戻る」を押せば最初のページに戻ることができますので、もっと猿を折ってみたい人はご活用ください。
また当サイトで紹介している折り紙の折り方は下のページにまとめてありますので、他の折り紙もあわせて折ってみてください。