目はフェルトで付けてもいいですし、さし目ボタンやビーズをつけてもいいですね。雪だるまがかぶっているバケツは、ボンテンをつけてサンタの帽子のようにしても可愛いです。
帽子をかぶせる前に目を付けてしまうと、バランスが悪くなってしまう可能性があるので、先にバケツ(帽子)をかぶせましょう。
雪だるま
材料
- フェルト
☆白(10×10cm)
☆赤(5×5cm)
☆黒 - 刺繍糸
☆白(1本取り) - 手芸綿
作り方
【1】画像を参考にして型紙を作ります。
【2】フェルトの上に型紙を置いて、チャコペンなどで印を付けます。(雪だるま①は白2枚、雪だるま➁は赤2枚)
【3】線に沿ってフェルトを切り取ります。
【4】1枚の白いフェルトに、雪だるまの口を[バックステッチ]で刺繍します。(刺繍糸は2本取り)
【5】白いフェルトを2枚重ね、綿を入れる口を残して周りを[ブランケットステッチ]で縫い合わせます。
【6】中に綿を詰め、綿を入れた口も同様に縫って閉じます。
【7】赤いフェルトを2枚重ね、青線の部分を[ブランケットステッチ]で縫います。(刺繍糸は1本取り)
【8】雪だるまにバケツをかぶせ、ボンドで貼り付けます。
【9】黒いフェルトをお好みの形に切り取り、ボンドで貼り付けて目を付けたら、雪だるまの完成です。
【10】お好みで、マフラーや手袋、スパンコールなどを付けても可愛いですね。