【1】ブランケットステッチの縫い始めは、玉止めが表に出ないように、後ろのフェルトに手前から針を刺します。
【2】先ほど刺した位置から5~6mm左の位置に、針を手前から刺します。
【3】画像のように糸を針にかけ、糸を引きます。
【4】同様に、先ほど刺した位置から5~6mm左の位置に、針を手前から刺します。
【5】同様に、画像のように糸を針にかけ、糸を引きます。
【6】ブランケットステッチで数針縫い進めたところです。
【7】上から見るとこのような縫い目になっています。
【8】縫い終わりは、玉止めが表に出ないように、手前のフェルトの裏に針を出します。
【9】フェルトとフェルトの間で玉止めをして、ブランケットステッチの終了です。