折り紙で簡単な腕時計の折り方です。文字盤部分が平面のタイプと立体のタイプの2種類紹介します。遊びだけでなく、父の日や敬老の日のプレゼントとしてもおすすめですよ。
また、下の画像をタップ(クリック)していただければ折り方に移動できますので、ぜひたくさん作ってみてくださいね。
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腕時計①
まずは平面の腕時計です。輪ゴムを両端に貼り付けるようにすると着脱が楽です。セロハンテープだと破れやすいですからね。また、大人の腕につける場合は、17.5cm以上の折り紙(通常の折り紙よりやや大きめ)で作るといいです。
折り方
【1】折り紙の白い面を上にして置き、点線で折りすじをつけます。
【2】上下の角を中心に合わせるように点線で折ります。
【3】裏返します。
【4】上下の端を折りすじに合わせるように点線で折ります。
【5】折り込まれた角の部分を引き出します。
【6】角を折りすじに合わせるように点線で折ります。
【7】折りすじで折り返します。
【8】はみ出た部分を後ろに折り込みます。
【9】反対側も同様に折ります。
【10】裏返します。
【11】上下の端を折りすじに合わせるように点線で折ります。
【12】再び裏返します。
【13】点線で後ろに折ります。
【14】裏返します。
【15】点線で折り返します。
【16】画像を参考に、角を開いてつぶすようにしながら点線で折ります。
【17】反対側も同様に折ります。
【18】左側も、手順【13-17】と同様に折ります。
【19】裏返します。
【20】好みの形に作った文字盤を貼れば、腕時計の完成です。
腕に付ける場合のやり方については次のページで紹介していますのでよければご覧ください。
これで、平面の腕時計の折り方は終わりになります。下の「一覧に戻る」を押せば最初のページに戻ることができますので、立体的な腕時計も折ってみたい人はご活用ください。