折り紙で鶴の折り方をまとめたページです。よく見かける簡単な伝承折り鶴はもちらんですが、紅白鶴や祝い鶴、ポチ袋、箸袋、箸置き、リースなど、お祝いの席やお正月などの飾りにおすすめの鶴も多数ご紹介します。
また、下の画像をタップ(クリック)していただければ折り方に移動できますので、ぜひたくさん作ってみてくださいね。
紅白鶴
祝い鶴
鶴のポチ袋
鶴の箸袋
鶴の箸置き
鶴のリース
関連：七夕折り紙は徳用がお得です♪下のリンクから楽天市場で「300枚入り折り紙」が検索できるのでよろしければご覧ください。
鶴
まずは伝承の鶴です。折り紙といえばこの鶴というくらい、折り紙の代表的な存在ですね。折り方にもちょっとしたコツがあるので、キレイに折りたい場合も参考にしていただければ幸いです。
折り方
【1】折り紙の色の面を上にして置き、点線で斜めに半分に折りすじをつけます。
【2】裏返します。
【3】点線で半分に折りすじをつけます。
【4】画像を参考に、折りすじに沿って折りたたみます。
【5】角を折りすじに合わせるように、点線で折りすじをつけます。
【6】点線で折りすじをつけます。
【7】画像を参考に、1枚めくって角を開き、つぶすように折ります。
【8】裏側も同様に折ります。
【9】左右の角を、中心よりやや外側(赤線辺り)に合わせるように折ります。仕上がりがきれいになるポイントです。
【10】裏側も同様に折ります。
【11】1枚めくります。
【12】裏側も同様にめくります。
【13】点線で折ります。
【14】裏側も同様に折ります。
【15】片面だけ、点線で折り下げます。
【16】1枚めくります。
【17】裏側も同様にめくります。
【18】折り下げたところを引き出します。
【19】羽を広げ、矢印の方向に慎重に引っ張ります。
【20】鶴の完成です。柄の折り紙で折るときれいです。
これで、鶴の折り方は終わりになります。下の「始めに戻る」を押せば最初に戻ることができますので、他の鶴も折ってみたい人はご活用ください。