にわとり②
次は立体的なにわとりをご紹介します。手順はすこし多めですが、干支の飾りとして使う場合にはこのにわとりがおすすめかと。ちなみに次の酉年は「2029年」になります。
折り方
【1】折り紙の色の面を上にして置き、点線で半分に折ります。
【2】1枚めくって、点線で折ります。
【3】角と角を合わせるように点線で折ります。
【4】裏返します。
【5】点線で半分に折ります。
【6】1枚めくって、点線で折りすじをつけます。
【7】角を開いてつぶすように点線で折ります。
【8】裏側も同様に折ります。
【9】点線で折りすじをつけます。
【10】角を折りすじで内側に折り込みます。
【11】角を内側に折り込みます。
【12】今折ったところを開き、2本の青線を折りすじに合わせるように点線で折ります。(細かいのでピンセットなどを使うとやりやすいです。)
【13】そのまま青線を山折り、黒線を谷折りします。
【14】立体的なにわとりの完成です。
これで、立体的なにわとりの折り方は終わりになります。下の「始めに戻る」を押せば最初のページに戻ることができますので、もっとにわとりを折ってみたい人はご活用ください。
また当サイトで紹介している折り紙の折り方は下のページにまとめてありますので、他の折り紙もあわせて折ってみてください。