
こんにちは、Monosiri編集部です。
今回は「Mr.Children(ミスチル)」の好きな曲アンケートで選ばれた人気曲ランキングをご紹介します。
- アンケート結果
- 人気曲ランキング
- 1位 Tomorrow never knows 34票
- 2位 HANABI 32票
- 3位 Sign 29票
- 3位 innocent world 29票
- 5位 名もなき詩 28票
- 6位 終わりなき旅 25票
- 7位 シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~ 23票
- 7位 抱きしめたい 23票
- 9位 しるし 17票
- 10位 くるみ 15票
- 10位 365日 15票
- 12位 HERO 14票
- 13位 ニシエヒガシエ 10票
- 14位 CROSS ROAD 9票
- 14位 youthful days 9票
- 16位 君が好き 8票
- 16位 掌 8票
- 18位 星になれたら 7票
- 18位 口笛 7票
- 20位 GIFT 6票
- 20位 Over 6票
- 20位 花 -Mémento-Mori- 6票
- 23位 箒星 5票
- 23位 彩り 5票
- 23位 旅立ちの唄 5票
- 26位 everybody goes~秩序のない現代にドロップキック~ 4票
- 26位 Any 4票
- 26位 マシンガンをぶっ放せ 4票
- 26位 Everything (It’s you) 4票
- 26位 タガタメ 4票
- 26位 エソラ 4票
- 26位 フェイク 4票
- 26位 NOT FOUND 4票
- 34位 Drawing 3票
- 34位 車の中でかくれてキスをしよう 3票
- 34位 足音 ~Be Strong 3票
- 34位 ヒカリノアトリエ 3票
- 34位 祈り ~涙の軌道 3票
- 34位 常套句 3票
- 34位 雨のち晴れ 3票
- 34位 Simple 3票
- 42位 himawari 2票
- 42位 my life 2票
- 42位 いつでも微笑みを 2票
- 42位 優しい歌 2票
- 42位 かぞえうた 2票
- 42位 蘇生 2票
- 42位 fanfare 2票
- 42位 靴ひも 2票
- 42位 君がいた夏 2票
- 42位 少年 2票
- 52位 放たれる 1票
- 52位 CANDY 1票
- 52位 ひびき 1票
- 52位 【es】~Theme of es~ 1票
- 52位 and I love you 1票
- 52位 君の事以外は何も考えられない 1票
- 52位 口がすべって 1票
- 52位 #2601 1票
- 52位 タイムマシーンに乗って 1票
- 52位 シーラカンス 1票
- 52位 ゆりかごのある丘から 1票
- 52位 ハル 1票
- 52位 あんまり覚えてないや 1票
- 52位 I’ll be 1票
- 52位 ALIVE 1票
- 52位 End of the day 1票
- 52位 Starting Over 1票
- 52位 Mirror 1票
- 52位 遠くへと 1票
- 52位 跳べ 1票
- 52位 PADDLE 1票
- 52位 Brandnew my lover 1票
- 52位 Marshmallow day 1票
- 52位 REM 1票
- 52位 ボレロ 1票
- 52位 僕らの音 1票
- 52位 隔たり 1票
- 52位 Heavenly kiss 1票
- 52位 Happy Song 1票
- 52位 So Let’s Get Truth 1票
- 52位 十二月のセントラルパークブルース 1票
- 52位 奇跡の地球 1票
アンケート結果
- 1位 Tomorrow never knows 34票
- 2位 HANABI 32票
- 3位 Sign 29票
- 3位 innocent world 29票
- 5位 名もなき詩 28票
- 6位 終わりなき旅 25票
- 7位 シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~ 23票
- 7位 抱きしめたい 23票
- 9位 しるし 17票
- 10位 くるみ 15票
- 10位 365日 15票
- 12位 HERO 14票
- 13位 ニシエヒガシエ 10票
- 14位 CROSS ROAD 9票
- 14位 youthful days 9票
- 16位 君が好き 8票
- 16位 掌 8票
- 18位 星になれたら 7票
- 18位 口笛 7票
- 20位 GIFT 6票
- 20位 Over 6票
- 20位 花 -Mémento-Mori- 6票
- 23位 箒星 5票
- 23位 彩り 5票
- 23位 旅立ちの唄 5票
- 26位 everybody goes~秩序のない現代にドロップキック~ 4票
- 26位 Any 4票
- 26位 マシンガンをぶっ放せ 4票
- 26位 Everything (It’s you) 4票
- 26位 タガタメ 4票
- 26位 エソラ 4票
- 26位 フェイク 4票
- 26位 NOT FOUND 4票
- 34位 Drawing 3票
- 34位 車の中でかくれてキスをしよう 3票
- 34位 足音 ~Be Strong 3票
- 34位 ヒカリノアトリエ 3票
- 34位 祈り ~涙の軌道 3票
- 34位 常套句 3票
- 34位 雨のち晴れ 3票
- 34位 Simple 3票
- 42位 himawari 2票
- 42位 my life 2票
- 42位 いつでも微笑みを 2票
- 42位 優しい歌 2票
- 42位 かぞえうた 2票
- 42位 蘇生 2票
- 42位 fanfare 2票
- 42位 靴ひも 2票
- 42位 君がいた夏 2票
- 42位 少年 2票
- 52位 放たれる 1票
- 52位 CANDY 1票
- 52位 ひびき 1票
- 52位 【es】~Theme of es~ 1票
- 52位 and I love you 1票
- 52位 君の事以外は何も考えられない 1票
- 52位 口がすべって 1票
- 52位 #2601 1票
- 52位 タイムマシーンに乗って 1票
- 52位 シーラカンス 1票
- 52位 ゆりかごのある丘から 1票
- 52位 ハル 1票
- 52位 あんまり覚えてないや 1票
- 52位 I’ll be 1票
- 52位 ALIVE 1票
- 52位 End of the day 1票
- 52位 Starting Over 1票
- 52位 Mirror 1票
- 52位 遠くへと 1票
- 52位 跳べ 1票
- 52位 PADDLE 1票
- 52位 Brandnew my lover 1票
- 52位 Marshmallow day 1票
- 52位 REM 1票
- 52位 ボレロ 1票
- 52位 僕らの音 1票
- 52位 隔たり 1票
- 52位 Heavenly kiss 1票
- 52位 Happy Song 1票
- 52位 So Let’s Get Truth 1票
- 52位 十二月のセントラルパークブルース 1票
- 52位 奇跡の地球 1票
人気曲ランキング
1位 Tomorrow never knows 34票
Tomorrow never knowsは「若者たちのすべて(1994年)」というドラマの主題歌としてリリースされました。若者の光と影をリアルに描いたこのドラマは、木村拓哉や萩原聖人など当時の時代を象徴する俳優が数多く出演し注目を集めました。
若者達の心の脆さやズルさ、醜さまでも包み隠さず描写したドラマとリンクした切ない歌詞は当時の若者の心に深く突き刺さり、ミスチル史上最大のヒット276万枚を生み出す社会現象となりました。歌詞の内容としては、分かり合えた友の恋人を奪ってしまうという、若さゆえの苦悩を抱えながらも前向きに生きていきたいと願う曲です。
MVでは、苦しんだ過去の呪縛から未来へ心が解き放たれる瞬間をオーストラリアのグレートオーシャンロードの絶景で壮大に熱唱する姿で表現されており、ファンならずも必見の名シーンです。「誰も知る事のない明日へ」一歩踏み出す勇気をくれる、そんな一曲なのです。
投票者のコメント










キムタクのドラマの主題歌だったかな、私の青春時代とだぶっています。






心のまま僕は行くのさ
誰も知ることのない明日へ
一歩一歩前へ進む力強さを
もらえます
無限の可能性を感じることができます





今でも色褪せない名曲だと思います。



メロディーラインが美しい
歌詞が好き









綺麗なメロディーが印象的な一曲。

2位 HANABI 32票
HANABIは2008年にTVドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」の主題歌としてリリースされました。切なく心に響いてくるメロディーと歌声は、今でも幅広い年代で愛されるミスチルの代表曲のひとつです。
HANABIの歌詞は抽象的で、様々な解釈ができる曲なのですが、私は“今はもういない恋人”と夜空に打ち上がる大輪の花火を重ね合わせた悲しい恋の物語であると思っています。彼女を失い、世の中全てが無意味に感じられる毎日と、彼女とめぐり会えた事で全てが美しく見えていた過去の自分。
「もう一回、君に会いたい」という歌です。ぜひ聴いて頂きたいのは、歌の後半にある“揺れて流れる川の水の様に、透き通った心でありたい”と絶叫する箇所です。心打たれ、涙する方も多いと思います。ハッピーエンドではありませんが、心の中でいつまでも生き続ける恋人を想う素敵な歌です。
投票者のコメント


とにかく歌詞がいい
もう一回もう一回
会えなくなった時の分まで
さみしくなった時の分まで
君を強く
抱きたい
このフレーズで涙が出ます






「いったいどんな理想を描いたらいい?どんな希望を抱き進んだらいい?」胸に突き刺さるような歌詞です。
「会いたくなった時の分まで、さみしくなった時の分まで・・」もう一回もう一回・・
誰がこんな事を思いつくのでしょう。
歌詞と、メロディー、音、全てがマッチしていて名曲中の名曲だと思います。
夏には必ず聞きたくなる曲です。







寂しくなったときの分まで~」の部分がとても好きです。あとPVの桜井さんが素敵です。






とにかくメロディーが好き。




夏の名曲として紹介されるぐらい、ミスチルさんの代表曲になりました。
カラオケでも歌いやすく、聴いていても歌っていても心地よい曲なので大好きです。




。

3位 Sign 29票
「失われた10年」と言われた平成不況から脱却の兆しが出てきた2004年。イチロー選手が年間安打数世界一の偉業を成し遂げたのもこの年。景気が上向き、日本に明るいニュースが流れる中「Sign」はリリースされました。
TVドラマ「オレンジデイズ」の主題歌として書き下ろされた作品で、ドラマのストーリーとシンクロする歌詞になっているのが特徴です。
ドラマは聴覚に障害を持った恋人とのキラキラの恋愛を描いたストーリーで、表情や仕草から送られる「サイン」をキーワードに“「ありがとう」「ごめんね」の手話(会話)を積み木みたいに重ねていこう”という美しい言葉選びが桜井さんらしく、ドラマで一番盛り上がるシーンで流れる「Sign」は日本中に感動を届け、この年のレコード大賞にも輝いた名曲です。
投票者のコメント




手話=signでドラマにとても合っていて
この曲を聴くとドラマを思い出します。








前奏のメロディーの時点で切なくて心が奪われます。






今でも聴くとキュンキュンしてしまいます。



ありふれた時間を大切にしなくてはと考えさせられる曲です。

桜井さんやミスチルの方々の曲への思いも知り、好きになりました。






3位 innocent world 29票
Mr.Children最初のヒット曲となった「CROSS ROAD」をリリースしたのが1993年11月。スターダムへ駆け上がる切符を手にしたミスチルの“運命の一曲”となったのが、次曲「innocent world」でした。爽やかな歌声と軽快なリズムが「アクエリアス」のCMイメージと相乗効果を生み、瞬く間にミリオンヒットとなりました
。「innocent world」はプロデューサーの小林武史氏から「今の桜井にしか歌えない曲を」という言葉から生まれ、「純真だった過去(イノセントワールド)」から「陽のあたる坂道(スターへの階段)」を駆け上がる桜井さんの当時の揺れる心情を歌った曲と言われています。
「陽のあたる坂道を昇る“その前に”純真だった頃の恋人ともう一度会いたい」というノスタルジックな歌詞と未来への希望を唄う幻想的な歌詞が融合したミスチル珠玉の名曲です。
投票者のコメント
















歌詞と良い、曲と良い、今までに聞いた事のない曲で好きです。








5位 名もなき詩 28票
日本中が沸き立ったバブルが弾け飛び、「失われた10年」と言われる長きにわたる不景気で日本全体に停滞感が漂っていた時代・・・逃げ場の無い競争社会の中で、もがき苦しむ当時の若者に”生きる勇気”を届けてくれたのが「名もなき詩」でした。
”生きる勇気”と言っても「頑張れ・負けるな」という応援歌ではなく「弱くていい。皆、もがき、苦しみ生きている、僕だってそうなんだ」というフレーズが当時の若者の心に強烈に刺さったのです。
ミスチルのライブでは「名もなき詩」のサビを大合唱するのが定番です。若者から50を超えたオジサンまで、自分の歩んできた人生を振り返り、愛しい人の事を想い、唄うのです。この歌になぜ名前が無いのか? ミスチルファンしか知らない秘密です。歌の最後の答えがありますから、ぜひ、紐解いてみてください。
投票者のコメント






テンポの良いリズムにのせて歌われているので、聞いていて気持ちが高揚してやる気が出てくるからです。



「あるがままの心で生きようと願うから、人はまた傷ついていく」
その通りだと思いました。
明るくアップテンポな歌ですが共感できる部分が多すぎて、泣けてきます。
この歌から教えられることが多すぎて、人生の教科書のような歌です。




自分だけじゃないんだ、皆同じ事思ってるのかなと安心出来ました。


自分らしく生きたいと願えば願うほど、それはとても難しいことですよね。












6位 終わりなき旅 25票
1992年5月にメジャーデビューし、翌年の「CROSS ROAD」からミリオンヒットを連発したミスチルでしたが、1997年3月の全国ツアー最終日で無期限活動休止が発表されました。
バンドとしてセールス面で成功を収めた反面、桜井さんへのアイドル的な評価や私生活でのゴシップ記事など、追い続けて掴んだ夢の先には「何も無かった」と回顧しています。活動を休止し音楽から距離を置いた1年7か月後に「終わりなき旅」で活動を再開しました。
荘厳なメロディーで当時の心情をまっすぐに歌った曲となっています。「人生とは、夢を追い、成長し続ける終わりなき旅である」「限界とは他人が決める事では無く、自分が負けを認めるかどうかである」などの歌詞は、困難な現実の壁に直面している人々の心を奮い立たせ、次への一歩を踏み出す勇気を与えてくれるミスチルの最高傑作と言われています。
投票者のコメント

シングル曲の中でも特に演奏時間が長いですが、その分世界に入り込めます。


今でもイントロを聴くだけでこみ上げるものがあります。














人生とは
生きることとは
終わりなき旅
自分の思うように
頑張りたくなる曲です



13年くらい前ですが、社会の荒波に揉まれて、疲れてきて、酷く落ち込んだ時にこの曲をよく聴いていました。






7位 シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~ 23票
シーソーゲームは「ライブで盛り上がれる曲」をコンセプトに制作され、テンポよく爽快な楽曲に仕上がっています。PVでは、桜井さんがファンであったイギリスの有名ミュージシャン「エルビス・コステロ」のパロディー映像が話題となりました。
また、売上と印税は、同年1995年1月に発生した阪神・淡路大震災の義援金として全額寄付されています。全編エルビス・コステロの声色を真似た歌い方となっており、一部を切り取って聴くと、洋楽の様に聞こえるのが特徴です。
恋の季節“夏”にリリースされた曲でもあり、アップテンポでキャッチーなメロディーが心地良く、お天気屋のツンデレの彼女にいつも振り回されている主人公が「結局、恋なんて上がったり下がったりのシーソーだ」でも「そんな彼女を勇敢に愛したい」という、揺れる男心を歌ったミスチルの「夏ソング」です。
投票者のコメント




カラオケでもよく歌います。






サビからの盛り上がりがとてもキャッチーでいい曲













7位 抱きしめたい 23票
「抱きしめたい」は、1992年のリリース時には話題にならず、セールス的には成功しなかったのですが、1994年に「Innocent World」がミリオンヒットし、ミスチル現象として人気が一気に高まった当時、過去の曲が注目される中で、リバイバルヒットして有名になったナンバーです。
ミスチルが得意とする正統派ラブソングが注目を集めました。ある調査で「女子が男子にカラオケで歌って欲しい曲」の1位にも輝いた事でも分かる様に、ミスチルの曲の中では「最も女子から人気がある曲」と言われています。
柔らかな甘いメロディーと幻想的で愛情あふれる歌詞、「キャンドル」や「指切りした約束」「ずっと二人で歩いて行こう」など結婚を連想させるフレーズも多く散りばめられており、今では結婚式で歌われるミスチルの定番曲となっています。
投票者のコメント


カラオケでもよく歌いました
昔の曲なのでシンプルなメロディーが聴きやすい、詩はストレートで
サビの「抱きしめたい」というフレーズでぎゅっとしたくなります













今でも忘れられず、よく聞いています。








9位 しるし 17票
2006年は「プレミアム」という名の付く本物志向商品の大ヒット、第一回ワールドベースボールクラシックで日本が優勝、荒川静香さんがフィギュアスケートで日本人初の金メダルを獲得するなど、世界に通用する「本物」を求める時代でもありました。
この「しるし」という作品も、桜井さんが「最高のラブソングが出来ました」とコメントしている通り、時代に左右されない最高のラブソングとなっています。本当の恋を経験した人だけが感じる、切なく恋しい想いがそのまま心に伝わってくる歌なので、人生の節目、節目で大切なものを思い出させてくれる、そんな歌になっています。
人生や恋愛を斜めから見て、カッコつける歌とは“真逆”の「カッコ悪くて、不器用」な恋愛をまっすぐ歌うミスチルが本当は一番カッコイイ。そんなナンバーです。
投票者のコメント


落ち込んでいる時は切ない曲に聞こえる、不思議なところが好きです。


主題歌だった14歳の母は見ていたので
ドラマにすごく合っていて好きです。







温かい気持ちになれる優しい一曲です。

青春してるなーという感じで、昔を思い出しながら聞いています。





10位 くるみ 15票
2000年に入って、リストラという痛みを伴う社会構造の変革を経て、ようやく日本経済が黒字に転じた2003年。テロとの戦いが本格化する世界情勢の中、当時ヒットした「世界に一つだけの花」という楽曲に代表される様に、当時は人生の価値観を見つめなおす「心の時代」とも言えます。
人は何の為に生きるのか?「くるみ」という、今はなき大切な人に語り掛けるストーリーで歌が進行していきます「くるみ」はPVが有名で、「SPACE SHOWERミュージックビデオアワード」で最高賞を受賞する等、感動的な短編映画の様な仕上がりで、ミスチルメンバーもこのPVが一番好きと公言しています。
PVの内容は「家族を無くし人生に絶望していた中年男が自分のやり残した事に気づき、昔の仲間とバンドを再結成し、もう一度人生が輝きだす・・」というストーリーなのですが、「人生において大切な事とは何なのか」というテーマがまっすぐに伝わってきて、涙が止まらない名作となっています。
投票者のコメント

MVは見てほしいです。

「どこかでかけ違えてきて気が付けば一つ余ったボタン同じようにして誰かが持て余したボタンホールに出会う事で意味が出来たらならいい」
この曲が好きな人は、この部分の歌詞が絶対好きなはずと断言できるくらい完成度が高いです。
恋愛でも、仕事でも行き詰った時に聴きます。

希望の数だけ失望は増えますし、出会いの数だけ別れは増えます。そんな悲しみに人はたくさん出会いますが、「それでも」希望を持つこと、楽しい未来を想像することの大切さを教えてくれるので、大好きな曲です。




しがない中年バンドがなんか泣かせてくれるんですよね。








10位 365日 15票
365日は、アルバム「SENSE」収録の1曲で、シングルカットされていないのにミスチルのYOUTUBE再生ランキングで1位となっている人気の楽曲です。愛情たっぷりの歌詞がふんだんに使われており、現在ではミスチルの楽曲の中でも結婚式で使われる事が最も多い曲となっています。
歌詞の内容としては、恋人へのラブソングとも聞こえるし、家族への愛とも取れるようになっていて、優しい桜井さんの歌声が心に染み入る必聴の一曲となっています。365日を一躍有名にしたのはNTTのテレビCMでした。
「イチローっていつも何してるのかな?」という野球少年の息子(小学生)の質問に対し「毎日、普通の事を、ちゃんとやってるんじゃないかな」という父親のセリフは、人生の本質を伝えようとする父親の愛情が溢れる、ミスチルの365日とベストマッチの作品でした。
投票者のコメント




結婚式を思い出すから。
この曲を聴くと、自分の大切な人をもっと大事にしよう
と思えます。









12位 HERO 14票
HEROはボーカルの桜井さんが2002年5月に病気休養し、復帰した時に発売された記念すべき楽曲です。桜井さんは「歌詞の内容としては、恋人の為にHEROになりたいという内容なのですが、父親から子供に対しての気持ちを強く描いた曲でもあり、それが療養中の気持ちとリンクしている」と語っています。
桜井さんが主宰する「apbankfes‘05」では、HEROを歌っている途中、感極まった桜井さんが歌えなくなるという状況となりました。一瞬静まり返った野外ステージに、観客の大合唱が響き渡り、会場全体が桜井さんを後押しするという感動的なシーンとなりました。演奏する小林武史氏も演奏が終わった時にそっと涙を拭いた場面も含め、ミスチルライブの名シーンとして語り継がれています。
投票者のコメント




あとPVも好きでよく見ていました。





守ってあげたい父性本能、
男性らしさ、可愛らしさも出ている所がとても好きです。


子供を思う気持ちがすごく伝わってきます。



13位 ニシエヒガシエ 10票
ニシエヒガシエは、ミスチルには珍しい重低音が響くハードロックナンバーです。社会人になりたての若者が思うであろう、社会の厳しさや不満を爆発させた様な歌詞なのですが、よく歌詞を読み込んでいくと、世の中の本質や矛盾を突いたカッコイイ歌詞に仕上がっています。
曲の最初はネガティブな歌詞からスタートしていき、中盤にかけては徐々にポジティブな心境へと変化、最後は一歩前に踏み出す勇気をもらえる様な楽曲です。コンサートでは雰囲気を変える中盤の定番曲として使われており、「この指とまれ~」の歌詞で人差し指を上に突き上げるアクションはファンのお約束となっています。
またミスチルの曲にしては音程が低いので、カラオケでも歌い易く、男性がシャウトしてストレス発散するのにもピッタリな曲となっています。
投票者のコメント










14位 CROSS ROAD 9票
CROSS ROADはミスチル初のヒット曲であり、初ミリオンセラーとなった記念すべき楽曲です。ドラマ「同窓会」のタイアップ効果もあって、オリコンチャートで初登場9位となった後、約2か月後の翌年1月には最高順位6位を獲得してからも売れ続けました。
その4月には累計枚数100万枚を達成し、その後もずっと売れ、結局チャートイン回数が「50週」と、約1年間チャートインしていたという空前のロングヒットとなりました。CROSS ROADが完成した時、桜井さんが「100万枚売れる曲ができた」とつぶやいたエピソードはとても有名な話です。
「真冬のひまわりの様に鮮やかに揺れている」といった表現や「誰もが胸の奥に秘めた迷いの中で手にしたぬくもり」などの詩的な表現と切ないメロディーは、今の時代に於いても決して色褪せない、ファンがいつまでも愛し続ける「ミスチルの代名詞」といえるナンバーです。
投票者のコメント



落ち着いた感じの中に力強い何かを感じさせ新時代到来を予感させた。






14位 youthful days 9票
CROSS ROADのブレイクから、リリースすればミリオンヒットという第一期黄金期を経て、「深海」「ボレロ」に代表される悩み深く暗い時代から、新しい境地に辿り着いた第二期黄金期。
その第二期黄金期の楽曲たちの中でもyouthful daysは“ひときわ輝きを放つ”ミスチルの新しい時代を象徴する楽曲です。最初のイントロからミスチルワールド全開で、スピード感溢れるメロディーは、曲の最後まで心を捉えて離しません。
2番の歌詞「サボテンが赤い花を咲かせ、2人で何度も乾杯をした」のくだりは、桜井さんの実体験エピソードという事もあり、リアルな言葉回しで聴く者の脳裏にそのシーンが浮かんで来る不思議な歌詞でもあります。若かりし日(youthful days)の甘い記憶がよみがえる、幻想的な世界観は、ミスチルの最高傑作の一つです。
投票者のコメント

サビとサビの間の部分も低音と高音に切り替わる歌い方が好き



車で流れていた曲で当時を思い出すから。
とてもピュアで甘酸っぱい曲です。





16位 君が好き 8票
「君が好き」は、当時の時代背景としてアメリカ同時多発テロや狂牛病問題が起こり、今まで当たり前であった平和や安全というものが足元から突然崩れてしまう世相の中、「君が好き、という普遍のことを大切にしたい」そんな桜井さんの想いから作られた楽曲です。
またこの曲は「アンティーク」というフジテレビの月9ドラマの挿入歌で使われました。このドラマの全ての音楽(100曲以上!)はMr.Childrenの曲で構成されており、ミスチルファンの話題となりましたが、放映当時未発表であった「君が好き」は、最終回のエンディングで使われました。
「月も濁る東京の夜」「歩道橋の上には濁った月が浮かび」など、都会の夜空に恋心を馳せるロマンチックな歌詞となっています。聴くと大切な人に会いたくなるナンバーです。
投票者のコメント




こんな風に彼氏から言ってもらえたら本当に嬉しいのになと思わせてくれた曲です。無口気味で格好付けでなかなか好きと言ってくれない彼氏と付き合っていた時にこの曲を聴いて自分を励ましていました笑




16位 掌 8票
掌はミスチルの楽曲の中でも哲学的要素が強い楽曲です。曲のテーマは「違う事を前提として、人は認め合えるのか」というものになっており、男女の違いから、価値観・宗教の違い(戦争)などを想起させる内容となっています。
年輪を刻んだ老人の掌がコスモスを両手でもっているモノクロのジャケット写真は特に印象的で、色んな解釈ができ、世の中への問題提起とも感じられます。リリースされた頃の時代背景として、2001年のアメリカ同時多発テロから泥沼化する2003年のイラク戦争勃発の時代であった事が挙げられます。
この頃のミスチルの楽曲には戦争を想起させる作品が多くあります。その中でも「掌」は、激しく荒々しい歌詞となっており、桜井さんの狂気の一面を感じさせるメッセージ性の強い一曲となっています。
投票者のコメント



この曲は「一人ひとり違っていい、一つにならなくていい、認め合えればそれでいい」と歌っている歌です。
誰でも、恋愛関係に置かれると「同じ」ではないことに悩んだりすることがあると思いますが、そんな時にこの曲を聴いて「はっ」としました。
認め合うことができれば、目の前の暗闇を照らしてくれる・・その通りだと思いました。
それにきずいてから大好きな1曲です。



18位 星になれたら 7票
「星になれたら」は、ブレイク前の初期ミスチルの代表曲の一つで、卒業と別れ、そして“新たな旅立ち”を歌った曲です。同じテーマの曲に2007年制作の「旅立ちの唄」がありますが、比較をしてみると「星になれたら」は、この曲とは違って、どこか未熟で歌詞の言葉選びも洗練されていません。
しかし、純朴でまっすぐな気持ちをそのまま歌っているのが印象的です。この時期のミスチルにしか作れなかった名曲なのだと思います。歌の中にある「長く助走をとった方が、より遠くに飛べるって聞いた」の歌詞は、苦労をして失敗して、遠回りした人にしか手にできないものがあると教えてくれました。
当時リアル青春時代であった今のオジサン達がこの曲を聞くと、一瞬にして当時の気持ちに戻れる、そんなタイムマシーンの様な曲でもあります。
投票者のコメント


勇気をもらえました。
長く助走取った方がより遠くに飛べるって聞いた、その内きっと大きな声で笑える日がくるから〜という歌詞の所が特に好きで、辛い事あっても頑張って続けていたら後に良い事あるかなと勉強も部活も頑張ろう!と思えました。





18位 口笛 7票
口笛は、2000年にリリースされたシングルで、ノンタイアップの曲でありながら70万枚を売り上げるスマッシュヒットとなりました。2014年のファンクラブ限定ツアーを行う前に「ファンの皆がどの楽曲を求めているのか知りたい」という事で人気投票を実施した際に堂々一位に選ばれたのが、この口笛でした。
口笛の特徴としては、情景描写が素晴らしい楽曲となっています。秋の夕暮れ、恋人の二人が寄り添い合い畦道を歩いているシーン。二人の愛が終わってしまわないようにと願いながら、その思いを言葉にするのではなく、口笛を遠く夕焼け空に響かせるという、今が素晴らしければ素晴らしい程に感じる“未来への不安”を切ないサウンドに乗せて聴かせるミスチルを代表するラブソングです。
投票者のコメント


ミスチルがあまり好きではない彼氏が唯一好きで、一緒に歌ってくれる曲。

「乾いた風に口笛はすみわたってゆく」のところが好き。
やっぱりミスチルは歌詞がいいなあと実感させてくれる歌の一つです。情景が浮かぶような感じ。




20位 GIFT 6票
GIFTは、2008年に開催された北京オリンピックのNHKテーマソングとして作られました。北京オリンピックでは北島康介が2大会連続金メダルを獲得し「なんも言えねぇ」という名言があったり、女子ソフトボールが史上初の金メダルを獲得したりと記憶に残る大会となり、毎日のハイライトでお
茶の間に感動を届ける役割を果たしました。このGIFTという歌に対して桜井さんは「勝利を収められなかった人にも、また勝ち負けの無い日常で一生懸命暮している人にも、どんなメダルにも負けない輝きが一人一人にあると思っています」というメッセージを残しています。
オリンピックの輝かしい場面にピッタリの曲でもあるのですが、毎日の生活で頑張っている我々にミスチルから贈られる最高のGIFT(金メダル)でもある、実はそんな意味も込められている楽曲です。
投票者のコメント


だからそばにいてよ それだけで心は軽くなる
という歌詞が大好きです。
ミュージックビデオの最期の皆でホースを持って
虹を作るところが感動します。




20位 Over 6票
Overは、ミスチルの歴史上最も売れたCDアルバム「AtomicHeart」の最後の曲として収録されています。このアルバムは343万枚を売り上げ、当時の邦楽アルバムで歴代最高枚数を記録しました。
ミスチル現象を巻き起こした「AtomicHeart」の数ある収録曲の中でも「Over」は特別な楽曲で、ファンの中で知らない人は“絶対にいない”名曲中の名曲です。全くシングルカットされていないにも関わらず、ミスチルの「カラオケランキング」で、人気曲を差し置いて今でも上位に入っている事からも、多くのファンに愛されている事が分かります。
Overは失恋ソングですが、ミスチルの曲でも「Lord ,I miss you」や「ありふれたLoveStory~男女問題はいつも面倒だ~」などが色んな“別れ歌”があります。もしあなたが“好きだった彼女にフラれた男子”であれば、ぜひ「Over」を聴いてください。色んな思い出が蘇り、涙溢れることでしょう。
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清浄な気分になれるからです。


20位 花 -Mémento-Mori- 6票
花は、ミスチルがブレイクして出せば売れるという人気絶頂の時代から、一転して”ダークで重い”音楽性に深く沈んでいくミスチルの作風の中で、その時代を象徴するシングルでもあります。
-Memento-Mori(メメント・モリ)-とは、ラテン語で「死を想え」という意味で、”自分がいつか必ず死ぬ事を忘れるな”という哲学的な言葉です。曲としては、「負けないように、枯れない様に、笑って咲く花になろう」というサビが象徴している様に、成就する事のない恋を女性目線で歌ったものであり、悲しみを深く感じる暗い歌詞が心を打ちます。
5年後の2001年に「優しい歌」のカップリング曲に選定されたり、11年後の2017年にはNTTドコモとミスチルのコラボCMに採用される等、隠れたミスチルの名曲として根強い人気を誇るナンバーでもあります。
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聴き終わった頃には、少し前向きな気持ちになれる。
いつも寄り添ってくれて、支えてくれる曲。

23位 箒星 5票
箒星は、軽快でリズミカルな旋律と、夢や希望に満ち溢れた歌詞が心を躍らせるナンバーです。箒星とは「ハレー彗星」に代表される、夜空に流れ星の様に尾を引きながら輝き続ける幻想的な天体現象の事ですが、この箒星と“輝きながら進んでいく二人”を重ね合わせたロマンチックなナンバーでもあります。
このCDにはDVDがセットになっており、箒星のドラマPVが収録されています。内気な男子と女子の出会いから告白までを描いたストーリーですが、この曲の発売当時は、TV番組「オーラの泉」に代表されるスピリチュアルブームが社会現象となっていました。
またPV内で描かれている、自分の分身が自分を導く姿や、「目を瞑っても消えない光」等、楽曲の所々に散りばめられたスピリチュアルを感じる歌詞は、当時を知っている人にとっては懐かしくも感じる世界観を創り出しています。
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23位 彩り 5票
彩りは、販売総数100万枚を突破し、ミスチル初のアルバムチャート年間1位を獲得した記念すべきアルバム「HOME」のリードトラックとして収録されています。
「HOME」は“日常の言葉、言動、景色等大切に”というテーマを基に作られたアルバムとなっており、ミリオンヒットでありながら、人気シングルばかり詰め込んだビジネスライクなアルバムではなく、このアルバムでしか聞けない隠れた名曲達が多く収録されているファン好みのアルバムとなっています。
「彩り」はお父さんの応援歌の様な曲で、毎日真面目にコツコツとこなしている仕事が回りまわって世の中のみんなの笑顔を作っている、という歌詞です。曲のテーマとしては地味かもしれないですが、日頃は意識していない“人生の大切なもの”を思い出させてくる、そんな優しい歌です。
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前向きになれるから。




23位 旅立ちの唄 5票
旅立ちの唄は、当時大人気であった“ケータイ小説”を映画化した「恋空」の主題歌としてリリースされました。ケータイ小説とは、携帯電話の無料サイトで読む事ができる小説であり、当時は人気作品が書籍化される度にベストセラーとなり、社会現象として世の中で注目されましたが、その作品の中でも「恋空」は圧倒的な人気を誇りました。
旅立ちの唄は「恋空」のストーリーとリンクしている楽曲なので、映画を見ると歌の意味がより鮮明に分かる仕掛けになっています。「人生に迷った時、誰かにとってこの曲が、音楽が、明日を指し示すコンパスになれば」との意味を持って、ジャケット写真にはコンパスの写真が採用されています。やはりこの曲も、新たな旅立ちに向かう我々の背中を押してくれるミスチルからの応援歌なのです。
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26位 everybody goes~秩序のない現代にドロップキック~ 4票
Tomorrow never knowsで若者の繊細な心の内を壮大に描き、ミスチルの世界観が世の中に浸透し、空前の大ヒットを飛ばしている最中、突如リリースされたのが、そのイメージとは真逆のeverybody goesでした。
バブルがはじけ日本経済がぼんやりと将来に不安を抱え、次世代を担う若者も援助交際やオウム問題など心の闇が顕著化する中「この現状を打破せよ」とばかりに世の中にドロップキックを放つ曲をリリースしたのでした。
everybody goesは賛否両論。前者のミスチルファンには理解されなかった楽曲でもありますが、ここまで日本のトップアーチストが時代へ楔を打ちつけるが如く問題提起をしたのは、やはりミスチルが“時代の寵児”であった事を証明しています。
ロックサウンドに攻撃的な歌詞で、秩序の無い現代にドロップキック!羞恥心のない若者に水平チョップ!をぶちかまし、この時代に一撃を食らわせた痛快なナンバーです。
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26位 Any 4票
Anyとは、「どんなときでも」という意味であり、「どんな困難も乗り越えていこう」というメッセージが込められています。Anyをリリースした直後に桜井さんは小脳梗塞を患い、バンド活動を休止する事となったのですが、病床で聴いたAnyに自分自身が励まされる事になったというエピソードは偶然とは思えない運命的な話です。Anyは人生の岐路に立った人を応援する歌です。
「目の前の望んでいない現状を誰かのせいにするのではなく“今の自分”を変えていく事で道を切り開いていける」歌詞の中から強いメッセージが伝わってきます。そして曲の中盤の歌詞“僕は知ってしまった”の後に苦難の壁に立ち尽くした時の“心の整え方”が記されています。ぜひ歌詞を紐解いてみてください。人生の岐路に立った時に聴くべき歌、それがAnyなのではないかと思います。
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心に響き、影響されました。

特にサビが好きで、聞いていると元気が出てきます。


26位 マシンガンをぶっ放せ 4票
「マシンガンをぶっ放せ」は、副題が-Mr.Children Bootleg-とあり、ミスチルの海賊版という意味合いを持っています。海賊版とは“著作者に無断で複製された偽物”という意味ですが、やはりその通り、ミスチルの中では異質の作品であり、過激で狂気に満ちた作品となっています。
CROSSROADから8作連続で続いていたミリオンの記録はここで途絶えましたが、逆を言うと、それでもリリースすべき意味がある楽曲であるとも言えます。フランスでの繰り返される核実験や中東戦争を契機に戦後タブーとされてきた日本人の戦地への派遣等、ある意味平和ボケしていた日本人に突き付けられた当時の時代背景の中で生まれた曲です。
この曲でミスチルは反戦平和ではなく、他人を傷つけてでも生き残る“生”への強い肯定を描いています。この曲をリリースする意味は、ミスチルが“ただの無害な人気シンガー”ではなく、ある意味、哲学的な思想を持つアーチストである事を表しています。
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皆良い人だと思われたい、だから嘘をつく、それは罪だよねと、正直に生きたいと思っている桜井さんの気持ちが伝わり泣いてしまう程共感しました。


26位 Everything (It’s you) 4票
Everything(It’s you)は、リリース時は人気TVドラマ「恋のバカンス」主題歌という事もあって、初週で人気に火が付き、一気に60万枚を売り上げた後、最終的には120万枚を超えるビックセールスを記録した楽曲です。
当時はカラオケブームだった事もあり、若者はカラオケで好きな人を想いこの楽曲を熱唱したものです。Everything(It’s you)の魅力は、やはり桜井さんのハイトーンボイスでドラマチックに、そして切なく歌い上げるサビの部分だと思います。
特徴的なのが、歌詞「STAY」の部分。これは曲中3度出てきて、その後に恋人へ愛を語る言葉(歌詞)が出てくるのですが、これがとても良いです。その内の一つ「もし僕が落ちぶれたなら、迷わず古い荷物を捨て、新しいドアを開けて進めばいいんだよ」心にグッとくる歌詞が散りばめられているラブソングの名曲です。
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26位 タガタメ 4票
タガタメとは、「誰が為」という意味を持ち、「誰が為に鐘は鳴る」というヘミングウェイの戦争と平和を主題とした作品をモチーフにして作られた楽曲と言われています。
当時の時代背景としても被害者、加害者共に未成年であった事件が何度も起こっており、子供たちの平和を願う桜井さんからのメッセージソングでもあります。約7分という長編で、歌の最後の絶叫は“心の叫び”と呼ぶに相応しいものです。
タガタメは1曲の中で色んな場面が移り変わっていく映画の様な楽曲でもあります。歌の最初は夫婦の会話から始まり、次に星を見ているシーン、そして同じ星を見ている他の人にシーンが移っていき、そして子供たちの未来へ想いを馳せるエンディングへ。
最初の穏やかな始まりから最後の嵐の様な絶叫は同じ曲とは思えません。映画の様なシーン展開の中で深いメッセージが心に刺さってくる、ずっしりと重い、聴き応えのあるナンバーです。
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後半のシャウトするところも好きです。



26位 エソラ 4票
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26位 フェイク 4票
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曲の中で、歌詞が少し暗い感じがして、ギャップを感じていいと思ったからです。
また、リズムのテンポが良かったからです。



26位 NOT FOUND 4票
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34位 Drawing 3票
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特に「この素晴らしい煩わしい気持ちを真空パックできないもんかなぁ」という歌詞が好きです。気持ちは変わって行くもので、それをなんとか取っておけないものか。そんな風に思う気持ちが見事に表現されています。時の流れの切なさを感じる曲です。

34位 車の中でかくれてキスをしよう 3票
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34位 足音 ~Be Strong 3票
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ゆったりしとた出だしから徐々に盛り上がってゆく曲の構成も好きです。


僕自身、この曲に何度救われたことかと思う程名曲です。
34位 ヒカリノアトリエ 3票
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過去は消せないし、未来のことは分からない。だから不安がつきまとうけど、明日を変えていくのなら「今」なんだ、と勇気付けられます。

34位 祈り ~涙の軌道 3票
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「僕等がいた」という映画の主題歌で、映画にもあっていて大好きです。


34位 常套句 3票
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シンプルな歌詞なのに心に響く曲というのがこの曲の印象です。
ドラマの世界観にマッチした曲が大好きです。
だらだら言葉を並べるだけではない、ごく当たり前の言葉で曲が出来上がっていることに感動します。
だから大好きです。


「君に会いたい、君に会いたい、愛しています」と・・
まっすぐな純愛のうたかと思いますが、なかなか会えない恋愛の歌なのか、いけない恋の歌にも聞こえます。
聞く側の気持ちと状況によって、違う聞こえ方がします。
とても静かで穏やかで、気持ちが落ち着く歌です。
34位 雨のち晴れ 3票
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34位 Simple 3票
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42位 himawari 2票
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42位 my life 2票
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42位 いつでも微笑みを 2票
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特に好きなのは旅立ちの唄のシングルに入っていたライブバージョンです。
中盤から後半のサックスのソロと後半のひっくり返った声から入るところは最高です。
42位 優しい歌 2票
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42位 かぞえうた 2票
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42位 蘇生 2票
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42位 fanfare 2票
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聞いてると自然とやる気が出てくるからです。
42位 靴ひも 2票
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42位 君がいた夏 2票
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切ない夏を歌った歌詞もいい。

42位 少年 2票
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「足音を忍ばせ、君の扉の前に立ち・・」と表現される扉は「君」の心の扉という事がわかる。
表現の仕方が素敵すぎて、どんどん聞いていたくなる。
大好きな1曲です。
52位 放たれる 1票
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ミスチルで一番好きな曲です。
52位 CANDY 1票
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52位 ひびき 1票
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52位 【es】~Theme of es~ 1票
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52位 and I love you 1票
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52位 君の事以外は何も考えられない 1票
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52位 口がすべって 1票
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52位 #2601 1票
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が、一度聞くと頭から離れず今では虜です。
52位 タイムマシーンに乗って 1票
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52位 シーラカンス 1票
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52位 ゆりかごのある丘から 1票
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52位 ハル 1票
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52位 あんまり覚えてないや 1票
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52位 I’ll be 1票
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52位 ALIVE 1票
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52位 End of the day 1票
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52位 Starting Over 1票
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52位 Mirror 1票
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52位 遠くへと 1票
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「カーブを曲がるたびに迷いをひとつ落としていく」というフレーズが好きで、車を走らせているうちに、少し気持ちが楽になるような感じがします。ドライブしながら聴くのにもってこいの曲です。
52位 跳べ 1票
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アルバム曲なのであまり知名度はありませんが、ミスチルを良く知らない方にも是非聴いてほしい曲です。
52位 PADDLE 1票
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52位 Brandnew my lover 1票
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52位 Marshmallow day 1票
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桜井さんの特徴的な歌い方が全面的に出ている曲だと思います。
52位 REM 1票
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ノリノリなロックな曲に元気を貰えます。
52位 ボレロ 1票
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52位 僕らの音 1票
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52位 隔たり 1票
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52位 Heavenly kiss 1票
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52位 Happy Song 1票
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52位 So Let’s Get Truth 1票
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52位 十二月のセントラルパークブルース 1票
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52位 奇跡の地球 1票
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