X JAPANの名曲15選!ファン歴10年以上の私がじっくり厳選したよ

編集部
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こんにちは、Monosiri編集部です。

今回は X JAPAN 好きの私が X JAPAN の中でもこれは名曲だ!と思えるような曲を15曲厳選してみました。

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私が名曲に選んだのは以下の15曲です。

  1. I’ll KILL YOU
  2. ENGLESS RAIN
  3. Rusty Nail
  4. オルガスム
  5. Silent Jealousy
  6. I.V.
  7. JADE
  8. SCARS
  9. THE LAST SONG
  10. Longing~跡切れたmelody~
  11. La Venus
  12. WEEK END
  13. DAHLIA
  14. BORN TO BE FREE

それではそれぞれの曲について紹介していきますね。

この楽曲は、云わずと知れたX(後のX JAPAN)にとってメジャー1作品目のシングルCDとして1909年9月1日に世に出されました。同曲は、高校野球の応援曲では定番となっていますし、バンダイナムコゲームスの『太鼓の達人』のJ-POP最高難度曲に指定されるなど、さまざまなところで起用されています。

また最近、dokomoのCMで、女優の高畑充希が熱唱していたことでも話題となりましたね。この作品を制作したときの気持ちをリーダー、YOSHIKIは「ちょっと悲しくても、前向きなパワーを与えたい」とインタビューでは語っています。

アルバムの『BLUE BLOOD』にも収録されている同曲では、前奏ストリングスがカットされ、静かなギターのアルペジオからはじまり、激しいメタルへと変貌していくように周到にアレンジされていますので、ぜひ聴いてみてください。

I’ll KILL YOU

この楽曲は、インディーズ時代初のX(後のX JAPAN)にとって1枚目のシングルCDとして1985年6月15日にリリースされました。同曲のCDジャケット写真には、本物のベトナム戦争の遺体写真が使用されているなど、非常に過激なものとなっています。

また、この作品はYOSHIKIが高校時代にはじめて作詞した曲でもあります。後に、オムニバス・アルバム『HEAVY METAL FORCE ・』にも収録されている同曲は、かなりのアレンジが加わり、オリジナルとは大幅に異なっています。

YOSHIKIが自身の母親に1000万円を借金してまでも自主制作でCDを作りあげ、主に地元の友人を中心に限定1000枚が手売りで販売されたといいます。ちなみに、現在は全て完売しており、廃盤となっているため、現在、メルカリで売り出されているものは、¥558,000というかなりの高額で出品されています。

ENGLESS RAIN

この楽曲は、X(後のX JAPAN)にとって4枚目のシングルCDとして、1989年12月1日にリリースされました。同曲は、ライブでは必ずといっていいほど演奏され、会場ではファンの大合唱が行われる、ライブの定番曲にもなっています。

この作品は、アルバム『BLUE BLOOD』にも収録されており、至高のバラードとして、バンドの知名度を高めるきっかけとなった曲の一つでもあります。

歌詞は、YOSHIKIが作詞しており、終わりの見えない悲しみを降り止まぬ雨になぞらえられており、美しいピアノの旋律に合せて、切なさと儚さを繊細に表現している曲だと思います。でも、今、X JAPANの頭上に降り注ぎ続けるのは、悲しみや苦しみではなく、今やファンのあたたかい声援と愛ですよね。

Rusty Nail

この楽曲は、1994年7月10日に発売された、X JAPANにとって10枚目のシングルCDとして発売されました。同曲でバンドとして初のオリコンシングルチャート1位を獲得しました。さらに翌週のオリコンチャートにおいても1位を獲得し、連続2週の1位を獲得するという快挙を成し遂げました。

関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『君が見えない』の主題歌やスズキ『スイフト』のTV-CFソングとしても起用され、話題となりました。この作品は、先にリリースされた『WEEK END』の第2章として制作されました。

また、ライブのオープニング曲として演奏されることも多く、ファンの間でも人気の高い曲となっています。ミュージックビデオは、後に発売されていますが、実は斬新なアニメーション仕様となっているので、こちらもぜひ観てみてください。

オルガスム

この楽曲は、1986年4月10日に発売された、X(後のX JAPAN)にとって2枚目のシングルCDとして、エクスタシーレコードから発売されました。このレコード会社は、同バンドのリーダー、YOSHIKIが自主制作で作ったEPを販売するためだけに設立した会社です。

この作品は、アグレッシブで、スピード感のある曲に仕上がっており、ボーカル、TOSHIのキーを高くしてレコーディングされているのが特徴です。また、歌詞カードにはコンドームが描かれる等、過激な性描写も含まれる内容となっています。

後に発売された、メジャーデビューアルバム『BLUE BLOOD』では、歌詞の一部分やギターのソロ部分がアレンジされており、オリジナルよりは性描写がよりダイレクトになっているものに変更されています。

Silent Jealousy

この楽曲は、1986年4月10日に発売された、X(後のX JAPAN)にとって6枚目のシングルCDとして発売されました。同曲で『第42回紅白歌合戦』に初出場しており、ファンの間でもたいへん人気の高い作品となっています。

この曲は、非常に激しいことでも有名で、かつて、なかなかライブで披露されることがなかったことについて、リーダーのYOSHIKIは、「あまりにも演奏が辛い」と漏らしていたと言われています。

事実、高い演奏技術を持ち合わせているYOSHIKIでさえ、難しいと感じたこの曲はロックとクラシックの融合した音楽でもあり、演奏には、プロでも難しい非常に高度な演奏技術が求められます。

美しいピアノのメロディーから激しいギターリフ、アグレッシブなドラムのリズムが加わり、切ないボーカルが心に突き刺さる、同バンドの名曲のなかの一つです。

I.V.

この楽曲は、2008年1月23日にX JAPANにとって通算19作品目の楽曲として、世界23カ国で配信のみでリリースとなりました。

同曲は、アメリカ映画『ソウ4』のタイアップ曲として制作されたもので、事実上、世界デビューを飾った記念すべき1曲目ともなり、X JAPANが約10年ぶりに公の場で演奏した楽曲でもあります。

ミュージックビデオは、10000人近いエキストラが集まり、お台場の屋上にて行われました。大規模な撮影で、ヘリコプターによる空撮はもちろん、6トンもの水を使った雨のシーンとともに、随所に『ソウ4』の映像が盛り込まれるなど、こだわり抜かれています。

またタイトルについては、さまざまな解釈があり、メンバー4人のことやソウ4作品目、点滴や不滅の意味が含まれていると言われています。

JADE

この楽曲は、日本では2011年6月28日にデジタル・シングルとして発売されたX JAPANにとって21作品目のシングルとなりました。タイトルは、英語で「翡翠」の意味で、初披露から現在に至まで、さまざまなアレンジや変更、歌詞修正が行われています。

また同曲は、日本だけではなく、アメリカやヨーロッパでもリリースされています。このことについて、「世界で配信リリースされることで、X JAPANの音楽を通じて、東洋と西洋のギャップの架け橋になれれば」と、リーダーのYOSHIKIは語っています。

ジャケット写真の撮影も、YOSHIKI本人が初めてチャレンジしており、話題にもなりました。また、ミュージックビデオは、大規模な撮影となり、およそ2日間に渡り、ロサンゼルスのL.A.シアターやコダックシアターを貸し切って撮影されたことで、現地でも大きな話題を呼びました。

SCARS

この楽曲は、X JAPANにとって通算16作品目となったシングルCDとして、1996年11月18日にリリースされました。同曲は、TBS系『CDTV MIDNIGHT GROOVY』のオープニングテーマ曲として起用されていました。

曲のタイトルは、日本語で「傷跡」という意味ですが、当初、『SCARS ON MELODY』に決まりかけていたところ、YOSHIKIがON MELODYの部分の響きが気に入らなかったことから、その部分だけ除外されたそうです。

最終的には「SCARS」に変更され、リリースされたといいます。この作品の作詞・作曲はhideが両方を担当している珍しい曲でもあり、同バンドが解散する直前にリリースされた最後の曲でもありました。

歌詞をみてみると、当時の解散前のバンドの雰囲気を暗に表現しているのではないかと言われていますが、果たして真相はいかに。

THE LAST SONG

この楽曲は、X JAPANにとって通算18枚目のシングルCDとして1998年3月18日にリリースされました。当時、バンドを解散するという大事件があり、それに合わせる形かは分かりませんが、この曲がリリースされました。

その当時は、解散後、もう二度とこの曲が彼らの手で演奏されることはないだろうと誰しもが思ったと思います。現に、1997年12月31日の解散コンサートの最後に演奏され、締めくくられています。

解散を惜しむファンの声も虚しく、バンドは一度解散してしまします。しかし、2008年3月28日、約10年の時を経て、バンドは戻ってきました。再結成コンサートの最初に演奏されたのは、なんと解散コンサートで締めくくったはずの同曲でした。ファンのみなさん、またこの曲を生で聴くことができて、本当に嬉しかったでしょうね。

Longing~跡切れたmelody~

この楽曲は、X JAPANにとって通算11枚目のシングルCDとして1995年8月1日にリリースされました。前作から約1年ぶりに発売され、引き続き連続オリコンチャート1位を獲得している作品です。

ミュージックビデオは、存在していませんが、テレビのCMで流すプロモーション用にだけ、映像が制作されています。その映像は、アメリカのマリブの砂浜で、裸の女性とYOSHIKIが抱き合うという内容で、あの有名なデイヴィッド・リンチ監督による演出として、話題にもなりました。

また同曲をストリングス中心のアレンジを加えてリリースされているのが、後に次のシングルとして発売される『Longing~切望の夜~』です。このミュージックビデオもデイヴィッド・リンチ監督が手がけています。

La Venus

この楽曲は、まだシングルとしては未発表の作品になりますが、映画『WE ARE X』のテーマソング用に制作されたものです。映画のサウンドトラックには、アコースティックバージョンの楽曲とオリジナルバージョンが収録されているようです。

映画のエンドロールで流れた、壮大で美しいメロディーと歌詞が全て英語でつづられている、この作品は、亡くなったメンバーたちへの愛や憶いがつづられているように思えてなりませんね。

大切な誰かを死ぬまで愛すような、永遠の愛をテーマにしている同曲は、壮絶な経験をしてきたバンドだからこそ生み出せた作品だと思いました。この曲は、シングルとして発売されるのかは、まだ分かりませんが、今後のX JAPANの活躍にさらに期待させてくれるような、そんな大きな希望になったと思います。

WEEK END

この楽曲は、X JAPANにとって5枚目のシングルCDとして1990年4月30日にリリースされました。タイトルの日本語の意味は、「週末」ですが、曲のテーマは、自殺であるため、「終末」をかけているものとなっています。

ミュージックビデオでは、Toshi以外のメンバーは全員自殺して死んでしまうというショッキングな内容になっています。なぜToshiだけが死なないのかという疑問に対する答えとして、生前のHideは「Toshiに高層ビルから落ちてもケロッと起き上がるような人だから」と答えています。

また後に発売された、アルバム『BLUE BLOOD』では、同曲に大幅なアレンジが施され、ピアノやストリングスが新たに加わっており、ギターソロや後半部分も変更されています。ぜひこちらも聴いてみてください。

DAHLIA

この楽曲は、X JAPANにとって13枚目のシングルCDとして、1996年2月26日にリリースされました。また、4枚目のスタジオアルバムの表題曲としても1996年11月4日にリリースされています。

このアルバムで世界デビューを考えていたX JAPANでしたが、資金不足やYOSHIKIの持病もあり、レコーディングが長期化したため、このアルバムでのデビューは見送られることとなってしまいました。

同曲も、作詞・作曲からレコーディングまでに、かなりの時間と労力を費やして制作されています。タイトルや歌詞については、YOSHIKIのなかで、DAHLIA(ダリア)という名前の架空の少女が経験する悲しみや挫折などのさまざまな感情を自ら想像し、自分の気持ちと重ねて作られたとされています。

BORN TO BE FREE

この楽曲は、X JAPANにとって通算22枚目のシングルCDとして、2015年11月6日にリリースされました。YOSHIKIは同曲について「BORN TO BE FREEを作曲し始めたとき、この曲はX JAPANにとって、とてもスペシャルな曲になると確信した。

この曲を通して、聴いてもらう人たちにそれぞれ自身のストーリーを重ねてもらえれば」と話すなど、前回アルバムからもうすでに20年経っていますが、バンドの意気込みの強さが伝わってきますね。

すでに同曲は、ライブやテレビでも披露されており、X JAPAN WORLD TOUR Live in YOKOHAMAで初披露されて以降、ライブの定番曲にもなっています。映画を観ているようなミュージックビデオに、メッセジー性の強い歌詞とアグレッシブなメロディーから、X JAPANのこれからの決意のようなものをわたしたちに感じさせてくれますね。

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