折り紙で辰年の干支飾りにもおすすめな「龍」の折り方をご紹介します。少し手順は多くむずかしいかもしれませんが、立体的で立てて飾ることができます。ちなみに、次の辰年は「2024年」です。
また、下の画像をタップ(クリック)していただければ関連ページに移動できますので、ぜひたくさん作ってみてくださいね。
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折り方
【1】折り紙の白い面を上にして置き、点線で半分にして折りすじをつけます。
【2】左の端を折りすじに合わせるように、点線で折りすじをつけます。
【3】折りすじに沿ってはさみで切り離します。1枚使用します。
【4】切り離した折り紙の白い面を上にして置き、点線で半分にして折りすじをつけます。
【5】角を左右の端に合わせるように、点線で折りすじをつけます。
【6】裏返します。
【7】点線で折りすじをつけます。
【8】裏返します。
【9】折りすじに沿って折りたたみます。
【10】1枚めくって、角と角を合わせるように点線で折りすじをつけます。
【11】角を折りすじに合わせるように、点線で折りすじをつけます。
【12】折りすじに沿って点線をつまむように折ります。
【13】角を矢印の方向に倒した後、点線で折ります。
【14】裏返します。
【15】角を折りすじに合わせるように、点線で折ります。
【16】裏返します。
【17】左右の端を折りすじに合わせるように、点線で折ります。
【18】2本の赤線を合わせるように、点線で折りすじをつけます。
【19】2本の赤線を合わせるように、点線で折りすじをつけます。
【20】2本の赤線を合わせるように、点線で折ります。
【21】点線の折りすじで折り返します。
【22】点線の折りすじで折ります。
【23】下の折り目から5㎜程ずれるように、点線で折ります。
【24】2本の赤線を合わせるように、点線で折ります。
【25】ツノになる角を起こします。
【26】点線で半分に折ります。
【27】画像の向きにして持ち、竜の顔になる角を矢印の方向に下げて調整します。
【28】折り重なっているところを少しずつずらしながら広げていきます。
【29】全て広げ、形を整えたら竜の完成です。
これで龍の折り方は終わりになります。
なお、当サイトで紹介している折り紙の折り方は下のページにまとめてありますので、他の折り紙もあわせて折ってみてください。