非常食レビューPart3は、イザメシ(IZAMESHI)のごはん(白飯)です。パッケージも今風で見た目のウケは良さそうです。
今回も、Monosiri編集部の とも と しお が、感じたままに率直な感想を書いていきます。
前回の「安心米」はこちら↓
⇒非常食レビューPart2「安心米(白飯)」
いざ開封
開封してみると、今までのものには無かった、雑炊用の注水線がありました!
おそらく他のごはんも水の量を増やすことで雑炊にできるのですが、こうやって書いてくれてあるのは便利ですね。
あとは、スプーンが大きい!これなら食べやすいと思います。
さっそく作ってみた
作り方は、裏面に書いてありますね。
お湯なら15分、水なら60分で出来上がりです。ここはどの商品も同じっぽいですね。
お湯を入れてたら、全体をかき混ぜてチャックを閉めます。そして15分待ちましょう。
…出来た
むむっ…なんか変なにおいがする…
見た目はふっくらしてる感じで美味しそうなんですが。
全部でお茶碗2杯分くらいの量です。
食べてみた
しおの感想
出来上がりの香りが、少し独特だった。どこかで嗅いだことのある香りな気がするが思い出せない…
見た目、味は普通のごはんと変わらない。ただ食感が少しパサついて?いるような気がした。おかずと一緒に食べれば気にならない程度だが。
ともの感想
においは今まで食べてきた中で一番微妙。だけど、味はなかなかいける。これで炊き立てご飯っぽい香りがしたらグッジョブ!
パッケージの話に戻るが、ホント若い人は手に取ってしまうだろうな。戦略がうまい。流行りそうだイザメシ。
おわりに
こういったご飯って同じ製法で作られているっぽいので、そこまで味に違いを出せないのかもしれません。
そうなると、どうしたら消費者ウケが良い商品になるのかって部分を突き詰めていかないとダメですね。その点ではイザメシは考えてあるなって思いました。
Monosiri編集部とも
次回の「サタケのマジックライス(白飯)」はこちら↓
⇒非常食レビューPart4「サタケのマジックライス(白飯)」