折り紙で金魚の折り方です。簡単に折れる平面の金魚と、目がぷっくりとした出目金のような立体的な金魚の2種類を紹介します。夏祭りなどの飾りにぜひ折ってみてください。
下の画像をタップ(クリック)していただければ折り方に移動できますので、たくさん作ってみてくださいね。
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金魚①
まずは平面の金魚から紹介します。途中までカブトのような感じで、簡単に折れるので小さなお子様にも折っていただけるかと思います。夏の祭りなどに吊るして飾るのもおすすめです。
折り方
【1】折り紙の白い面を上にして置き、点線で半分に折ります。
【2】角と角を合わせるように点線で折ります。
【3】1枚めくって、角と角を合わせるように点線で折ります。
【4】点線で外側に折ります。
【5】1枚めくって、点線で折ります。
【6】さらに点線で折ります。
【7】点線で後ろに折り、戻して折りすじをつけます。
【8】画像を参考に、角を開いてつぶすように折ります。
【9】画像の青線部分にはさみで切り込みを入れます。
【10】画像を参考に、角と角を合わせるように点線で折ります。
【11】点線で1cmほど折ります。
【12】矢印の方向に折ります。
【13】角を点線で内側に折ります。
【14】反対側も同様に折ったら、金魚の完成です。
これで、簡単な金魚の折り方は終わりになります。下の「始めに戻る」を押せば最初に戻ることができますので、立体的な金魚も折ってみたい人はご活用ください。