馬②
次は、立体的な馬をご紹介します。少し手順は多いですが、干支の飾りとして使う場合にはこの馬がおすすめかと思います。ちなみに、次の午年は「2026年」です。
折り方
【1】折り紙の色の面を上にして置き、点線で半分にして折りすじをつけます。
【2】裏返します。
【3】点線で半分にして折りすじをつけます。
【4】折りすじに沿って折りたたみます。
【5】1枚めくって、角を折りすじに合わせるように点線で折りすじをつけます。
【6】点線で折りすじをつけます。
【7】裏側も同様に折りすじをつけます。
【8】1枚めくって、赤線部分の折りすじにはさみで切り込みを入れます。
【9】裏側も同様に切り込みを入れます。
【10】点線で折ります。
【11】裏側も同様に折ります。
【12】点線で折ります。
【13】裏側も同様に折ります。
【14】上下の向きを逆さにします。
【15】点線で折りすじをつけます。
【16】少し開いて、角を折りすじで内側に折り込みます。
【17】左側の折りすじも同様に折ったら、馬の完成です。
これで、立体的な馬の折り方は終わりになります。下の「始めに戻る」を押せば最初のページに戻ることができますので、もっと馬を折ってみたい人はご活用ください。
また当サイトで紹介している折り紙の折り方は下のページにまとめてありますので、他の折り紙もあわせて折ってみてください。