お月見の飾りにおすすめな「折り紙」のまとめページです。うさぎ、お月見団子、三方、ススキ、花瓶などの折り方を多数ご紹介します。壁飾りと置き飾りの例もあわせて掲載していますので、ぜひたくさん作って飾り付けしてみてください。
うさぎ
簡単なうさぎ、立体的なうさぎ、風船うさぎ、ぴょんぴょんうさぎなど合計4種類を紹介しています。
お月見団子
壁飾りを作りたい場合、以下のような平面のお月見団子がおすすめです。
三方
置き飾りを作りたい場合、お月見団子を飾るのは以下のような三方がおすすめです。オシャレ感を重視したい人は脚付きの三方にしましょう。
ススキと花瓶
ススキもお月見飾りにはかかせませんね。花瓶に入れて飾るのがおすすめですよ。
実際に、上の折り紙を使ってお月見飾りを作ってみました。壁飾りと置き飾りの2バージョンをご紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。
壁飾りを作ってみた
必要な物
- 黒い画用紙1枚(ここではB3を使用)
- お月見団子
- うさぎ(大小1ずつ)
- ススキ(2)
- お月様(折り紙を丸く切ったもの)
- のり
- セロハンテープ
- はさみ
補足
ここではお月見団子を15㎝の折り紙で折っていますが、かなり大きくなるので7.5cmの折り紙を使うのが良いかも!
あと、うさぎは立体的な折り方を紹介していますが壁飾りにも代用できます。耳の部分だけは、画像のようにアレンジしてみてくださいね。
なお、お月様の中にいるうさぎは、黒い折り紙で折るといいでしょう。ついでに置き飾りも作ってましたので参考にしていただければと幸いです。
置き飾りを作ってみた
必要な物
- お団子15個
- 立体うさぎ(2)
- ススキ(2)
- 花瓶
- 三方
- ボンド
- のり
- セロハンテープ
- はさみ
補足
ここでは、うさぎを15cmと17.5cmの折り紙で大きさを分けるようにしました。花瓶は10.5cmの折り紙で折っています。
ススキの作り方は紹介していますのでそれを参考に作ってみてください。
お月見団子はちょっと工作チックなので、どうやって作ったのか解説しておきますね。
お月見団子の作り方
【1】まず、三方と、100均で売っている丸い綿(アルミホイルを丸めてもOK)、ボンド、お団子を乗せる紙を用意してください。
【2】お団子を、8個、4個、2個、1個に分けてそれぞれボンドで接着してください。
【3】それぞれを積み上げて、接着していきます。最後のバランスがとりにくいですが、この積み方がお月見団子の正しい積み方です。
【4】三方に乗せればお月見団子の完成です。
後は、置く位置に決まりはありませんので、自由に置いて飾ってみてください。
ただ花瓶だけは、裏側をセロハンテープで固定してください。でないとススキを入れたときに倒れてしまいますので…
関連行事・イベント
お月見以外の秋に関する、敬老の日、ハロウィンなどのまとめページもありますので、あわせて参考にしてみてください。